河口湖で出会う、自動車の歴史。
河口湖自動車博物館の特徴
スーパーカーが一堂に集まった展示で童心に返ることができます。
馬車や人力車を含む多様な自動車の歴史が学べる施設です。
個人の所有による唯一無二のコレクションが魅力的です。
展示物は少ないですが、馬車や人力車から自動車の歴史まで学ぶことができる施設です。実際に触れたりできるものもあるとなお嬉しいです。
展示車両も素晴らしい自動車博物館ですが8月の1ヶ月間しか営業していないのでなかなか行けずにいましたがようやく行く事ができました!河口湖インターからも近く途中には路面の溝で走行するクルマのタイヤから音楽が聞こえるメロディーロードを通ります。富士の麓といえども今年の夏の異常な暑さと館内を明るくする為に天井がガラスのようになっているのでホボ冷房は効いていない状態です。もう少しゆっくり見ていたかったのですが汗がとまらず出てしまいました。晴天であればハンディファンは必須です!
飛行館みました。戦の機体復元と部品の展示と生ツバもんでした。年間で8月のみ公開とマニアには大盛況です。
個人所有の博物館。隼1型、隼2型、零戦21型、零戦52型、一式陸攻、桜花 他とマニアには堪らない貴重な機体が展示されて居ます。期間限定開館なので、開館期間の確認は必須です。彩雲の展示も今後は予定も有るとか。飛行機博物館と自動車博物館が併設。それぞれの入口で入館券の購入が必要です。個人的に此処の博物館は…凄くオススメです。
一年で8月だけ開館する零戦資料館。去年は20周年開催で、記念キーホルダー等販売されました。公開期間中でない他の期間にレストア中の作業工程を見てみたいです(^^)
8月15日に11年振りに河口湖自動車博物館・飛行館に行って来ました。以前は一式陸攻が修復前の状態。しかし、今回は後ろのオリジナルに加えて、前半分も作られていました。さらに、ここでしか見れない、隼、彩雲!感動しかない。個人でここまでやられていることに、今回も胸を打たれました。これからは、毎年来たいと思います。それと、ここで見るべきポイントは、この時代の日本の技術力です。骨格の復元機体、翼端板の固定する機構、ひとつひとつは当時の技術レベルとしては、世界一だったと思います。すごい⤴️⤴️
原田氏、個人の所有物であり、唯一無二のコレクションを8月1ヶ月間のみの開館し、見せて下さる博物館です。貴重な1940年代の航空機に関する工業製品を展示されてます。是非、ご都合を万障お繰り合わせて見学されることをお勧めします。
世界の自動車の歴史を観ることができます。世界中の貴重な名車が観られる施設です。一年のうち、8月の1ヶ月だけオープンしています。
自動車博物館は入館料大人1000円でペット同伴可能でした。航空館は大人1500円ペット不可でした。1500円だとちょっと高い気がします。零戦が展示されているため付加価値なんだなと思う8月末までの期間限定の様です。
名前 |
河口湖自動車博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0555-86-3511 |
住所 |
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HP |
https://www.car-airmuseum.com/airplane/planeguide/index.html |
評価 |
4.5 |
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少年時代に心を躍らせながら見ていたスーパーカーたちが一堂に集められていて、一気に童心に返りました。日本の自動車史に残る名車や世界に数台しかいない車、歴史の舞台に登場したクラシックカー(天皇陛下の車両タイヤ、白洲次郎氏の所有車)などが所狭しと並べられています。詳しいことは車に詳しい方に説明を譲りますが、とにかく飛行館と合わせて見どころの多い博物館です。年に一度短い期間で見られる大切な乗り物たちだと思います。