金刀比羅神社のお祭りで感動。
金刀比羅神社の特徴
美しい五輪や見石を眺められる神社の立地です。
年に一度のお祭りが楽しめる特別な場所です。
新しい道路からアクセスしやすくなった境内です。
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お祭りが年に一度あります、
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| 名前 |
金刀比羅神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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東中野の小高い丘(金勢山)の麓を見石・五輪・東安庭と抜けていく真新しい道路脇に、「金刀比羅神社」の案内石碑がある。そこから丘の方へ入り、ゆるやかな斜面に作られたのどかな農地の間を抜け、草刈りの行き届いた小道を登ると金刀比羅神社が見えてくる。鳥居の辺りに巨石がある。境内に入り、神楽の舞台と思しき建物のそばにも巨石。そして拝殿脇には、それらをはるかに上回る大きさの巨石が二つ。丘の斜面の巨石が剥き出しになっている場所に建てられた神社なのだろう。巨石と神社と言えば、櫻山神社、天満宮、三ツ石神社などが思い浮かぶ。いかにも盛岡らしい。拝殿脇の一番巨大な石には文字が刻まれている。天然の石をそのまま三山碑のように利用した格好だ。すぐそばには、石の割れ目から松(だと思う)の木が生え、広葉樹と絡まりながら、空高く背を伸ばしている。鳥居の脇には石碑があるが、何が書いているのか読み取れない。巨石に刻まれた日付は享保15年となっているので、ここら辺りの創建なのだろうか。非常にしっかりと手入れがされ、管理が行き届いている。周囲の農地も含め、静かで心の安らぐ場所だ。