三宿神社の歴史を感じて。
三宿神社の特徴
三宿神社はかつて多聞寺があった歴史ある場所です。
廃仏毀釈の影響を受けた貴重な経緯を持つ神社です。
売店のない素朴な雰囲気が魅力の神社です。
もともと多聞寺というお寺があり、毘沙門天(多聞天)を本尊として三宿村の北方を鎮護していたところ、廃仏毀釈の影響で神社に衣替えして生き延びたのですが、その際に、祭神を外来の毘沙門天ではなく国産の大物主に替えさせられたという経緯があるのだそう。社号碑の隣に新しい碑が建てられ「毘沙門天」と刻まれていることから、後世に復権したのだと思われます。
売店のない素朴な神社。銀杏や槁の大木が新緑や紅葉のシーズンには美しい。
旧多聞寺(毘沙門天)が廃仏毀釈で廃された跡に、三宿の氏神様として建立された神社。境内には、奈良武次陸軍大将侍従武官長による書の表忠碑、武者小路実篤による書の太田道灌江戸城築城五百年の記念碑(何の説明書も無いため、惜しい)、宇田川徳太郎翁顕頌碑があり、これらの碑を眺めながら、三宿の歴史を辿るのが楽しい。
かつてこの地には多聞寺という寺院が存在していました。多聞寺は、当地にあった多聞寺城の中核部であったといわれていますが、明治初期に廃仏毀釈の余波を受けて廃寺となり、その跡地の一部を使って1885年(明治18年)に三宿神社が建立されました。これは村の鎮守が必要になったための措置で、神社の由来には、なぜ寺ではなく神社が鎮座することになったのか由来は不明、と書かれていす。緑が豊かで、気持ちのいい神社さんです。
| 名前 |
三宿神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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世田谷区三宿の辺りをぶらぶらしてて発見した三宿神社。15世紀に建てられた多聞寺が廃仏毀釈で廃寺になった跡地に明治時代になってから当社が創建されたそうで、そういう経緯からか毘沙門天を祀る珍しい神社です。早朝誰も居ない境内は東京を忘れさせる静けさでパワスポ感があります。