七滝の氷瀑、迫力満点!
七滝の特徴
岩手県八幡平市の七滝は、落差40mの迫力ある分岐瀑です。
四季折々の大自然を楽しめる岩手山七滝コースはハイキングに最適です。
冬の氷瀑は凍った滝の美しさを存分に堪能できる特別な体験が味わえます。
焼切沢に流れる落差40mの分岐瀑。接近可能で赤茶色の岩壁を落ちる流れは迫力と見応えアリ。温泉成分を含んでいるので落口程ではないが滝前はほんのり硫黄臭があります。登山口から滝前まで約2.2km、35〜40分程度。緩やかな整備された登山道なので特に危険な箇所は無い。途中で林道にも入れるが到着時間はさほど変わりません。林道ならさらに緩やかで階段も無いのため体力の温存目的で通るなら良いかも。滝前の直前だけ少し急勾配になる。ロープによる手摺は設置されています。滝への接近は沢に入るか右岸から。右岸は飛沫でかなり泥濘んでいます。落口は滝前への降り口左側にある踏跡を辿れば到達できます。ここが焼切沢遡上の入渓地点となる。沢を渡渉してさらに進めば柳沢に流れる魚止めの滝に行けます。動きやすい普段着とスニーカーでも問題なく辿り着ける。軽登山用の装いなら安全かつ快適だと思います。無料駐車場あり。あまり広くないので登山シーズンは混み合う。近くにあるトイレは閉鎖されているので注意。
氷爆は、まだ半分未完成でしたが、迫力満点。
岩手山七滝コースは、春夏秋冬、大自然を満喫できるコースです。さすがに厳冬期にこのルートでの岩手山登頂は危険極まりないですが、毎年七滝氷爆を目当てに年明け大寒~立春の間に見に行きます!この期間が例年では一番冷え込む期間のようで…氷爆も完成するとのクチコミ。今年も見事に氷、春が待ち遠しくなります。スタートは、フォレスト自然学習館の駐車場をお借りします。県民の森駐車場は積雪期は進入禁止になりますのでご注意ください。ほぼ除雪してないので、SUV車でもスタックするかもしれません…駐車場から東屋まで歩き、東屋でスノーシューをセットして時計回り林道コースで七滝登山口に向かいます。七滝登山口につけば、後はトレース通り進むだけ。道中危険箇所はありませんが、天気の良い日をお薦めします!なお、道中登山道と林道とに道が別れますが、行く先つながりますので心配せず、ゆっくり進みましょう。七滝到着後は、上に荷物ザックを置いて急な雪階段に注意しながら降りましょう!2023年厳冬期…完全体の氷爆を拝見しに行って来ました。当然のごとくですが…このところの天候が氷点下-10度を下回る日が続き、雪も多いにせいか、様相は青々としっかり固まってました!天然水ならではの青さでした。登りはトレーニングがてら登山道ではないトレースのない樹林体を登り、いい足慣らしになりました。足跡はカモシカのみ…危うくカモシカの足跡につられて進む場面もありましたが、無事に七滝手前で登山道合流。今度は5月残雪時期に鬼ヶ城経由で岩手山を堪能したいと思います。
私の写真は対象物が写って無いので判りにくいですが、直で観るととても大きく迫力が有り、碧く、美しく、山路登った甲斐がありました。道は林道ですが少なくとも冬期間は車輌通行禁止で、森林ふれあい学習館に車を停めさせて頂いて標高差300m、往復6km程の雪道を歩きます。往復2時間以上で計画していた方が良いと思います。私の行った2月初旬だと大勢の方の踏み跡で雪道は良く締まっていて、とても歩きやすく、スノーシュー等は不要に感じました。(勿論前日までの積雪状況で変化すると思いますので御注意を)滝の手前は急坂ですが、ボランティアの方が雪の階段を作っていて、とても有り難く、その努力に頭が下がります。
久しぶりに迫力のあるのを見ました。長靴と気合いがあれば滝壺まで行けます。七滝登山口から約1時間緩やかな登りですので、気軽に来れると思います。
七滝だけを見に行きました。駐車場から緩い勾配で登ります。滝まではハイキング感覚で行けます。下まで降りて滝の側まで行けますが、それなりの靴が良いと思います。
ハイキングにちょうどイイ!、
新緑の季節に行くとマイナスイオンたっぷり浴びることができます。
家族で七滝を見て来ました。登山口から七滝まで2キロほどゆるい登りが続く、小学生の子供にはけっこう大変なハイキングです。1時間程で到着(ほっ、)そこには素晴らしい滝が現れます。これから暑くなるシーズン、子供を連れて行かれる場合は、水筒などを用意して行くと良いと思います。登山口前には4~5台分の駐車場(無料)があります。
名前 |
七滝 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0195-78-3500 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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岩手県 県民の森で情報を仕入れた後、徒歩で七滝を目指した。滝が眺められる場所まで、整備された歩道を歩いて30分程度。滝下までもロープを伝って降りることができる。