徳川家康の江戸入府で開削された船堀川は行徳から江戸...
名前 |
ニノ江の行徳道石造道標 (江戸川区登録有形文化財) |
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ジャンル |
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住所 |
〒134-0013 東京都江戸川区江戸川6丁目2−11 ハイツリバーサイド |
HP |
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e_bunkazai/bunkazai/toroku/rekishishiryo067.html |
評価 |
4.0 |
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徳川家康の江戸入府で開削された船堀川は行徳から江戸へ行徳の塩を運ぶ水路として利用されたそうです。現在は古川親水公園となり、水路の面影はなくなりましたが、その名残の石造の道標が今でも残っています。高さ67センチメートル、回り152センチメートルの丸い自然石で、正面には「是ヨリ左り行徳道」、左面には「田中孫右衛門」と彫られています。江戸川区登録有形文化財・歴史資料となっていて、元は現在地より西へ約30メートル、突留橋の左たもとにあ立たそうです。