凧に魅了される洋食の場。
凧の博物館の特徴
洋食で有名なたいめいけん創業者の凧コレクションです。
珍しい凧がたくさん展示されている小さな博物館です。
東京メトロ半蔵門線・銀座線からアクセス良好な立地です。
洋食で有名な《たいめいけん》の初代・茂出木心護氏が趣味で集めた凧のコレクションです。以前は《たいめいけん》の5階にあり、3000点ほどが所狭しと飾られていたと思うのですが、現在は《たいめいけん》の建て替えに伴い、別ビルでの営業となっています。以前と比べると展示点数は少なくなっていますが、和凧に加え、海外の凧のコーナーもあり、興味がある人にとっては見応えがあるかと思います。
東京メトロ半蔵門線・銀座線三越前駅B6出口より人形町駅方面に向かった室町NSビルの2階にある博物館である。入館料は220円である。こちらは規模こそ小さいものの洋食の老舗たいめいけんの初代によるコレクションはなかなか見応えがある。館内はのんびりと観ても15分程度であるが、大田区六郷の六郷とんび凧や五島列島のバラモン凧の他昆虫標本の様な小型凧等なかなかに素晴らしい。ミュージアムショップも小規模ながらあり楽しめるのでちょっとした散歩には良いだろう。
珍しい凧が沢山展示されている。見る価値ありです。(入場料220円)
※日本橋1丁目に所在していた際の情報です日本橋の老舗洋食屋さんといえば、1931年創業の”たいめいけん”。その5階に、たいめいけん初代が創設した”凧の博物館”がありました。(現在は日本橋室町一丁目に移転しています。)創設者の茂出木心護氏。フランスの国際料理コンクールで受賞したことを機に、エッフェル塔で凧揚げをしたというエピソードがあります。館内には、江戸凧を初め、日本各地から集められた凧が所狭しと飾られています。色鮮やかな凧、きらめく刺繍を施された凧など、レジャーのツールというよりは、もはや芸術品です。
A small museum with lots of exhibits. Reducing the number of exhibited pieces and adding information about them would be a plus for the museum.
名前 |
凧の博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3275-2704 |
住所 |
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目8−3 室町NSビル 2F |
HP | |
評価 |
4.1 |
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たいめいけんの創業者のかたが凧を愛されていて作られたようです。江戸凧が格好いいです。外国人のかたが喜びそうなところです。入場料は220円とリーズナブルです。