歴史ある重厚な建物、旧第五十九銀行本店。
青森銀行記念館の特徴
明治37年に建設された、重厚なルネサンス風建築物です。
重要文化財に指定された、弘前市の貴重な歴史的銀行建物です。
内部には広大な空間があり、驚愕の柱無し設計が魅力です。
堂々とした風格ある建物。中に入って見る価値が十分ありますよ。
旧五十七銀行に寄りましたとっても重厚な佇まい、扉を開けると高級ホテルのフロントの様な広い空間が現れます建築家の堀江佐吉さんの渾身の設計丁寧に建てられたことがわかります200円で観ることが出来るので、おススメです古い建物を維持していることに感謝ですね。
かつての第五十九銀行本店ということで、歴史ある風格をたたえています。有料の施設で一般200円でした。館内にはパネル展示などもありますが、建物の意匠を見るのが主となりそうです。
2022年4月8日、仕事で弘前に行った際、早朝6時過ぎに訪れました。弘前駅から徒歩20~30分、弘前城の外堀の追手門近くにあります。早朝なので当然中は見られず…。前日夕方からの雪が残る中での全景は趣深いものがありました。あと2週間もすれば桜も開花するでしょうから、弘前城とあわせて見学されてはどうでしょうか。
ルネサンス風の建築、青森の木材で作った洋式建築。見ところは金唐革紙です。一周回って30分掛からない、入館料金200円。無料入館日もあるようです。
貴重な銀行建築。中心地にある。
明治初期の洋風の建物で、重要文化財に指定されている旧第五十九銀行本店の本館です。太宰治の生家「斜陽館」の設計者としても知られる堀江佐吉の設計。弘前市が管理していて、入口ではちょっとした資料なども購入可能です。調度品や床、天井の装飾に至るまで、銀行の本店にふさわしい重厚な装飾が施されており、明治時代の銀行の雰囲気が感じられます。
弘前城から歩いて5分程、重厚な建物です。コロナの影響で中の見学は出来ませんでした。
堀江佐吉の傑作。建築の展示が充実。
名前 |
青森銀行記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0172-36-6350 |
住所 |
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HP |
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/gaiyou/shisetsu/formerthe59thbank_mainoffice_mainbuilding.html |
評価 |
4.1 |
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昔建てられた銀行は、どこも贅沢なつくりになっていて、とても素晴らしい建築物として遺されていますね。館内も、当時の様子がよくわかるものとなっています。