本丸へ続く赤い橋、桜と共に。
下乗橋(げじょうばし)の特徴
本丸と二の丸を結ぶ朱塗りの橋は、歴史的な重要性があります。
桜の季節には、美しい風景が広がり写真映えします。
内濠を隔てて見える弘前城天守の壮観な景色が楽しめます。
4月下旬に訪問しました。昔武士がここで馬を降りた橋とのことです。天守は石垣修復のため70m移動しているためはるか向こうに見えます。今だけの景色ですね。
内濠を隔て、本丸と二の丸に架かる橋。藩政時代・二の丸側には下馬札が置かれ、藩士は馬から降りるよう定められています⁈下乗橋の名は、そのことに由来すると思われています。
本丸と二の丸に架かる橋。ここから本丸へ進みます。当時の藩士は馬から降りなければならなかった。橋の名前はそのことから。
ここで馬を降りたんですね。キレイな橋でした。
藩士はここで馬から下りた、、、、といいつつ結構内側まで馬で入ってこれたんだな。まあここから見えるのは厳密には本丸ではなくて、櫓という扱いだったからなのかな。
内濠を隔て本丸と二の丸に架かる橋で、藩政時代、二の丸側には下馬札が置かれ藩士は馬から降りるよう定められていました。築城当初、橋の両端は土留板でしたが1811年に石垣に直されました。以前は欄干が十二支をかたどったものだったといわれます。現在は工事で天守が移動していますが、本来なら下乗橋から望む天守閣は白壁に朱塗りの欄干がよく映えます。
以前はここから天守が見えて壮観でしたが今でも素晴らしい景観です。
ここで馬を降りて本丸へ入ることから名付けられたようです。桜と赤い橋のコントラストが綺麗です。
弘前城内の橋ですが桜の時期はきれいでしょうね。
名前 |
下乗橋(げじょうばし) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0172-35-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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本丸と二ノ丸を 結ぶ橋渡ると すぐに本丸が見えて来ます。