弘前市の大石武学流庭園、無料で美しさを堪能!
瑞楽園の特徴
弘前市が管理する無料の美しい庭園、枯山水の魅力があります。
大石武学流の庭園と豪農對馬家の歴史が息づく特別な場所です。
管理人のおじさまによる心温まる庭の説明とリンゴジュースのおもてなし。
弘前市が管理していて無料で見ることができます。説明される方のお話がとてもわかり易かったです。今季は11月20日で終了だそうです。また、春に行きたいです。
お話好きの管理人のおじさまが、お庭の説明などをしてくれます。
見学無料です。駐車スペース多少はあります。弘前市で管理しており、市の方が常駐しています。その方が庭園の見方などを詳しくわかりやすく教えてくれます。※おおよそ30分くらいの説明また、昔使われていた生活用品の展示などもあります。庭園の流派など無知な私ですが、お話をきいてから見ると、違った見え方になると思います。※夕方4時半まで開園※洋式トイレあります。きれいです。※令和3年4月20日から開園、11月まで。文化財の為、暖房、冷房設備なし、冬季休業※庭園を鑑賞するために縁側の戸を開けると寒い場合があります。令和3年4月某日。
津軽の豪農の住居、大石武学流の庭園が見学できる。庭園には立ち入りは出来ず住居縁側から眺めを楽しむ感じ、管理者からガイドしてもらうと庭の見方も一味かわる。駐車場は3~4台はいける。(大型車は不明)滞在は1時間もあれば充分。
日本の文化として残したい場所!弘前に行ったら是非足を運んで観ることをすすめます。施設の方の話は庭の見方を解説してくださいます。良い経験になりました。
行ってみるまで全然知らなかったのですが素晴らしいところでした。津軽独自の庭園の技法があることも知らなかったので、ガイドさんから色々と教えていただき感謝しております。また、入館料無料で施設を維持されているところに弘前市の底力を感じました。定期的に色々なイベントも企画されているようで運営する側の熱意も感じられました。みんなでPRして盛り上げていければと思います。
豪農對馬家の庭園、對馬氏は鎌倉時代元寇の役のおり、当地に移動してきました。庭園は明治と昭和の二回作庭されました。石は岩木山の方から農閑期に運ばれてきたとのこです。作庭は大石武学舎流の庭師が行い、その設計図が母屋に掛軸となって展示されています。入場無料、国の名勝です。母屋前の釣瓶井戸の支柱は一つの石から切り出されたものだそうです。
枯山水の庭園が本当に美しいです。ガイドの方もとても親切な方でした。ありがとうございます。
癒されました。ずっとお庭を眺めていたい。
| 名前 |
瑞楽園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0172-96-2744 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
大石武学流の代表的な庭園です。思ったよりも小さめでしたが、奥行きがある広々した感じがします。案内の方も親切で質問すると快く何でも答えてくれました。公共交通機関は路線バスと乗合タクシーを乗り継いで行きます。市のHPで見て時間が合えば、普通2000円以上かかるところ乗合タクシーは100円でした❗️電話で予約すると丁寧に案内してくださりました。