本物の縄文土器に触れる旅。
つがる市森田歴史民俗資料館の特徴
本物の縄文土器に触れられる貴重な資料館です。
石上遺跡を中心に魅力あふれる展示が行われています。
県立郷土館にはない貴重な出土品が豊富に揃っています。
説明が良かった!
20210411つがる森田縄文資料館石上遺跡を中心に展示してあるそうです見れば見るほど、味のある縄文土器。係の人がとっても優しくて、資料倉庫も見せてくれました。すかんぽ(野草のいたどり)の幹をくりぬいた笛をくれました。つがる弁です。縄文には楽器がなかったと言われるそうで、笛を自作証明したり、円筒土器に皮をはって、太鼓にしたりもしたそうです。貴重なお話しありがとうございました。200円 開館は、土日祝日のようです。9時から。
各地遺跡から出土した出土品はほとんどが県立郷土館に集められているのに、ここには沢山の貴重な品々が有ります。管理人のおじさんと楽しくお話し出来ました。
名前 |
つがる市森田歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0173-26-2201 |
住所 |
〒038-2816 青森県つがる市森田町森田月見野340−2 |
HP |
https://www.city.tsugaru.aomori.jp/soshiki/kyoiku/bunkazai/sihakukan/6523.html |
評価 |
4.0 |
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レプリカでなく本物の縄文土器に触れられる資料館です。小さな資料館ですが、内容は充実しています。写真は縄文人が利用していたであろう道具を藤の蔓で作成したそうです。勉強になりました。ありがとうございます。