南神門から感じる日本の心。
南神門の特徴
立派な造りの南神門に感動します。
明治天皇や美子皇太后にお話しできる場所です。
三ノ鳥居からの景色が拝殿や本殿に迫ります。
大混雑を覚悟で初詣に行きますと、外拝殿に向かう直前に混雑緩和のために、一斉にここで止められます。縁起の良いことに、この日は、最前列の中央でしたので、この写真が撮影できました。
本殿手前に「南神門」があります。重要文化財に指定され、木造、建築面積41・70平方メートル、銅板葺となっています。
日本らしさをあまり感じません。面が白いのは魔除けなんでしょうか、あまり見かけませんが、美しい門です。
みなみしんもんと読みます。明治天皇と昭憲皇太后を祀る神社として,大正9年に鎮座しました。第二次大戦の空襲によって失われなかった建物です。飾り金具と木造部の中に小さなハート型の文様があります。荘厳な仕様で圧倒されてしまいます。
今年も明治天皇さまと美子皇太后さまにお話しが出来ました。1年間の御報告と御礼が出来ました。今年は特に年明けに手術をした家の愛犬の病気平癒の御礼が出来ました。御昼頃の参拝と言う事で武蔵野の雑木林の中を気持ち良く歩いて多くの参拝客達の喧騒な中の御礼参りでした。
三ノ鳥居から見るとここが拝殿や本殿に感じます。大きくて細工も繊細。本当に立派です。が、あくまで門。明治神宮の玄関です。この門をくぐって拝殿に向かいます。因みにここは入口専用の一方通行です。参拝後は出口専用の東神門か西神門から出ます。東神門はJR原宿駅に、西神門は小田急線参宮橋駅につながってます。
| 名前 |
南神門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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立派な造りの門に有り難みを感じました。