新大久保の庚申塔で歴史を感じる。
全龍寺の特徴
曹洞宗のお寺でありながら、繁華街に位置する特徴があります。
信徒檀家専用の一般寺院で、一般の方は入れない仕組みです。
寛文12年に登録された有形民俗文化財を有し、三猿の刻まれた台座が魅力的です。
信徒檀家専用の一般寺院。観光客立ち入り禁止。撮影禁止。警備員による規制あり。
我が家の菩提寺です。お世話になったご住職が亡くなられ現在はご子息が継いでいます。昨今の韓流ブーム(第一次から)で無関係な方が中まで入ってきたりゴミを捨てていったり本当にやめて欲しいです。親戚や親、先祖が沢山眠っています。観光地では無いので静かにしていただきたいです。早く韓流ブームが去ることを祈ります。
繁華街にあるお寺です。関係者以外立ち入り禁止みたいです。
曹洞宗のお寺だそうですが中に入れないようなので外からパチリ。曹洞宗のお寺なのに何故か庚申塔があります。
新大久保の繁華街の只中にあります。『維摩経』に坐禅は何も清閑な場所でのみするものではないとはありますが、檀信徒以外立入禁止(ホットグの絵あり)や飲食禁止などの注意書きを見るにつけ、お寺さまもさぞや大変だろうなと思います。境内には多くの地蔵尊をはじめ観音菩薩・烏枢沙摩明王などの仏像が鎮座しており、建物も本堂のほかに納骨堂・三界万霊塔・小祠・東司(コロナ🦠のため参詣時は使用禁止でした)など様々な施設・礼拝所がありました。嬉しかったのは「手を洗いましょう」との看板の横に洗面台があり、手洗い🧼ができたことです。やはり色々考えられているのだなと思いました。なお、三界万霊塔にお線香をお供えさせて頂きました。🙏
全龍寺_庚申塔主尊_阿弥陀如来hu003d177cm 寛文12年(1672)新宿区登録有形民俗文化財台座の最下部に三猿が刻まれている。
信徒、檀家、墓参者、関係者以外は入ってはいけないと立て看板があります。が、山門をくぐらなくてもその手前に興味深い庚申塔があります。遠目ではお地蔵さんにしか見えないのに近くでよく見るとお地蔵さんタイプの庚申塔でした。
| 名前 |
全龍寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3200-2737 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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昔のストリートビューと比べると防犯カメラの警告や大きな看板の設置など強い怒りが募ってきているのがわかる。だが、「日本語」表示だけでは効果は薄いのではないだろうか。