若々しい松が香る、特別なひととき。
御駒止之松の特徴
御駒止之松の松の木は、若々しい生命力を感じさせる存在です。
立ち寄ると、松の木が歴史の深さを教えてくれます。
この松は、訪れる人々に何か特別な魅力を放っています。
松の木は若いです。ベンチあります。
この松が何か?という解説したものはありませんが、整備されてるし、椅子もあって休憩も出来ます。また、裏側には遊歩道があって、宝泉寺の裏山を歩くことが出来ます。
| 名前 |
御駒止之松 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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解説しよう。大正10年11月17日から4日間、武蔵、相模の一帯で陸軍特別大演習が行われました。特別大演習とは、毎年1回、二個師団以上が参加して、東軍と西軍に分かれて実戦さながらの対抗演習をするものです。このとき日野町、七生村とも対抗演習のための交戦地となり将兵たちの食事や宿舎の用意をしました。大演習を統監するため、17日正午に日野を訪れた皇太子裕仁親王は、日野駅から馬に乗り大昌寺の門前を通って御野立場へ向かいました。しかしとても急な坂道なので、坂の下の林の中にあらかじめ馬繋場が用意され、皇太子は途中で馬から下り歩いて登って行きました。戦後、神明の台地上に通じる道路が新しくできたので、馬を繋いだ場所の近くに記念の碑が建てられているのです。