漁師が守る開放的な浜の明神。
浜の明神(湊明神宮)の特徴
湊明神宮は日本海と繋がっていた歴史ある神社です。
十三湖の漁師さん達が管理し、祀っている神社です。
境内には浜の明神遺蹟の説明板が設置されています。
御朱印頂きました。書き置きです。
昔、日本海と繋がって居た場所らしいということで訪問。繋がって居た場所は分からなかったけれど、気持ちの良い場所でした。
Oct'16.2021 参拝並びに画像撮影。非農耕民族の安東氏を追う旅をしていた、今では岩木川からの土砂の堆積で地形の変化があって重要度も薄れ廃れたのだろうが、其れ迄は恐らくここは。「御朱印」はセルフになります。
十三湖の漁師さん達が大事に管理、祀っている様でした。
湊明神宮は、十三往来に登場する「浜之大明神」と伝えられ、境内入口に「浜の明神遺蹟」の説明板があります。標高20mの丘に鎮座し、中世当時は神宮前の水域が十三湖まで続き、そこを航行する船の目印であり、守り神でした。本殿は、伊勢神宮等の著名な社を模しているらしく、なかなか見ない造りになっています。拝殿からは「明神沼」が望めます。神社から南へ約100mの海側に中世当時の水戸口へ続く道があります。そこから約500mに駐車場があり、砂丘を上がって日本海です。「古水戸口」と呼ばれています。
十三湖に行く途中に必ず寄りますね😃
昔と違って雑草が生い茂り過ぎて、釣りする場所なんかみつけられないよ。
十三湊で標識を見つけて参拝しました。
何となく訪れたくなる神社です。
名前 |
浜の明神(湊明神宮) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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何度も前を通っています。綺麗な桜が咲いていたので立ち寄ってみました。