十三湊で感じる安藤氏の栄華。
十三湊遺跡の特徴
14世紀には安東氏が拠点として栄えた歴史的遺跡です。
十三湊は平安時代に奥州藤原氏が支配した重要な場所です。
源義経が八戸から移動してきたという歴史的な背景があります。
14世紀に日本海交易の拠点となっていた安藤(安東)氏の拠点です。
もう少し何か案内図等や資料などがあるといいのですが。と思い調べたら、十三湖の中の島にある、市浦歴史民俗資料館にて色々と収蔵されているようですので、そちらに行くのが良いようです。入場料は大人300円と格安です。自分は良く調べもせず、立ち寄りましたので、次回行った時には必ず資料館に伺ってみたいと思います。
津軽の豪族安藤氏が拠点をおいて栄えた場所今は畑になってる。
十三湊は平安時代、奥州藤原氏(世界遺産として知られる中尊寺金色堂を建立した一族)によって支配され、奥州繁栄の基礎となった場所です。
源義経が八戸から移動してきた場所。
史跡公園等ではなく、歩道に看板があるのみです。
中世に栄華を極めた貿易港、古い十三湊今は見る影もない寒村。
#とさみなといせき #Tosaminato Remains行っても何にも無いです。ここが十三湊遺跡というわけではなく、この一帯が十三湊遺跡で、発掘場所が彼方此方に移動します。発掘品は中ノ島ブリッジパーク内の資料館に展示されていて、発掘場所も今はそこより北側にあるそうです。ちなみに土日祝は発掘していないので、発掘風景は見られません。
かなり知識と想像力を必要とする史跡です。
名前 |
十三湊遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0173-35-2111 |
住所 |
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HP |
http://www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/bunka/tosaminatoiseki.html |
評価 |
3.5 |
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Oct'16.2021 画像撮影。今ではただの農地、年配のご婦人が作業されていた。