津軽三十三観音巡礼の聖地、薄市観音堂。
薄市観音堂の特徴
津軽三十三観音霊場の十五番札所で訪れる価値があります。
元禄元年に千手観音が安置された歴史ある寺院です。
観音山の山頂に位置し、神秘的な雰囲気が漂っています。
津軽三十三観音霊場 十五番札所山号は観音山、寺号は薄市観音堂、本尊は千手観音です。
元禄元年(1668)薄市山の山頂に千手観音を安置したのが始まりと伝えられています。その後現在地に移り寛政年間(1789~1801)には飛竜大権現を勧請、神仏混合し飛竜宮となります。神仏分離令により、明治6年(1873)に大山津見神社に改称しました。廃仏希釈の風潮が静まると仏式が再興、昭和45年(1970)に観音堂が再建されました。有り難く、津軽三十三観音霊場15番札所の御朱印を頂きました。
津軽三十三観音の一つ。杖が置いてあり、参拝には急階段を登る必要があります。御朱印場所は少し離れた川沿いの商店でした。
津軽三十三観音です。
ちょっと分かりにくいけど。無事お参り出来ました。
津軽三十三観音巡礼で訪問しました。
津軽三十三霊場 十五番 千手観音。
名前 |
薄市観音堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0173-58-2239 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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津軽三十三観音霊場15番札所。拝殿の中に入って拝めます。階段の登り口に杖があるのでドキドキしましたが、そんなに大変ではないです。駐車場があるので安心です。