小泊で再会、太宰とタケの物語。
小説「津軽」の像記念館の特徴
太宰治とタケの再会シーンが心に響く場所です。
小泊小学校近くに位置し静かな環境で過ごせます。
小説『津軽』に関連する貴重な資料が展示されています。
太宰治の子守りのタケの資料館。静かでこじんまりとしているが、その分、小説津軽の雰囲気が味わえる。
太宰治とあだこ(子守)たけとの再会の場面が蘇るようです。小説津軽を読んできたら最高!
記念館内部の写真撮影禁止が納得できません😡今の時代、SNSで宣伝してもらうべきじゃないかなぁ‼️
太宰治が養母のタケと偶然にも巡り合った小泊小学校のすぐそばの小高い丘の上にあります。こじんまりとしていますが記念像、各種資料、太宰治の合成肉声も必聞です。駐車場もあり一度は訪れたいところです。
ちょっとした博物館でしたが、こちらで得た太宰治の津軽半島一巡旅をその後なぞってみました。
小説津軽を朗読してくれた方(女性)の歌った子守り歌が素敵だった。😍
小説を読んでからいくと、ああぁってなります。
斜陽館に行く人は多いですが、こちらに行く人は少ないようです。「津軽」専門館というのもありますが。津軽好きなひとは行ったほうがいいです。係のひとたちも過剰なサービス精神を持っていて、小説のままの津軽人という感じでした。
館長さんのガイド最高でした🙇
名前 |
小説「津軽」の像記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0173-64-3588 |
住所 |
〒037-0511 青森県北津軽郡中泊町小泊砂山1080−1 |
評価 |
3.8 |
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越野タケから見た太宰に溢れた施設です。「津軽」を読み返したくなります。