太宰とタケの再会、感動の舞台。
小説「津軽」の像記念館の特徴
太宰治とタケの再会シーンが心に響く場所です。
小泊小学校近くに位置し静かな環境で過ごせます。
小説『津軽』に関連する貴重な資料が展示されています。
タケさんの肉声が聞けて200円は貴重!新しい発見がある!
2025.6月、小泊港に向かう途中、偶然見つけました。18時を過ぎてたので建物には入れませんが、庭内を見学出来ました。太宰治さんとタケさんが居た。何とも言えないホッとする感じでした。
小説「津軽」を読んでいたので、非常に感慨深かったです。運動会をみている銅像の先に学校があるのも小説の情景が浮かんできます。
入場料大人200円で小説「津軽」に関する展示が見られます。写真や思い出の品などの他に映像もあります。記念館の外には本人の像などがあります。
越野タケから見た太宰に溢れた施設です。「津軽」を読み返したくなります。
太宰治の子守りのタケの資料館。静かでこじんまりとしているが、その分、小説津軽の雰囲気が味わえる。
太宰治とあだこ(子守)たけとの再会の場面が蘇るようです。小説津軽を読んできたら最高!
記念館内部の写真撮影禁止が納得できません😡今の時代、SNSで宣伝してもらうべきじゃないかなぁ‼️
太宰治が養母のタケと偶然にも巡り合った小泊小学校のすぐそばの小高い丘の上にあります。こじんまりとしていますが記念像、各種資料、太宰治の合成肉声も必聞です。駐車場もあり一度は訪れたいところです。
| 名前 |
小説「津軽」の像記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0173-64-3588 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~16:30 |
| HP |
https://www.town.nakadomari.lg.jp/soshikikarasagasu/suisanshokokankoka/gyomuannai/1/3/1091.html |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
〒037-0511 青森県北津軽郡中泊町小泊砂山1080−1 |
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北海道から本州縦断時に立ち寄りました。太宰のこと、タケさんのことなど予備知識を持っていませんでしたが、ユックリとビデオを観せていただき昭和初期のノスタルジーを感じました。チョット車で竜泊ラインまで走れば、北限の日本猿にも出会えます。