真っ赤な鳥居が映える弁財天宮。
弁財天宮の特徴
真っ赤な鳥居が印象的で、津軽の海と美しいコントラストを成しています。
龍飛崎の展望台の真下に位置し、漁港の中にひっそりと佇んでいます。
波の音を聞きながらのんびりできる、独特の雰囲気を持つ神社です。
『高倉健さん主演・海峡』でワンシーン登場する朱塗りの神社です。津軽海峡を訪れる前に『海峡』を観直したのですが、行ってみたいと思っていました。『津軽半島』の最北端は『竜飛岬』と思われていますが、実は本土から橋を渡った『帯島』です。その『帯島』に朱塗りの鮮やかな鳥居と神社が建っています。本土の駐車場に車を停め、歩いて橋を渡ります。映画撮影からは時が流れ、現在の堤防はかなり大型化され神社と港を護っています。連なる鳥居を潜って参拝。祀られているのは『弁財天様』です。芸事の神様ですが、水を司る神様でも在り、又お金を増やす力も在るとか。奉納された日本酒がズラリと並び、生活と密着している神様で在る事が伺えます。漁に出る方の安全を祈ると共に、チョッピリ私のお金も増えます様に。と願掛けしました。訪れた日は晴天に恵まれ波も穏やかでしたが、一度冬の嵐に襲われたなら様子は様変わりするのでしょう。堤防に登って先端まで歩きます。この下あたりに『青函トンネル』が在り、新幹線が通過しているかもしれません。
竜飛岬を左に見て登らず、直進するとこの「弁財天宮」に行きつきます。落ち着いた漁港があり、赤い神社が見えてきます。車でも近くまで行って停めることができます。拝めるのですが、ドアに軽いロックをかけてあるので、外して拝めます。ドアを開くと監視カメラが作動するハイテク感が融合されています。
津軽半島の真の最北端は帯島ですね。竜飛岬の灯台を見て満足せずに少しだけ足を伸ばしました。防波堤側から漁港側を見る景観はとてもいい感じです。
階段国道からも見える島⛰階段で疲れすぎて近くまで行けませんでした😫静かでのんびりしていて良い所ですね。
弁財天宮を見ると地の果てに来たような感が有ります。
月曜はとても天気が良かった!空には鷲雲かな?弁財天宮の反対側には分厚い唇のお魚の岩。見えるのは私だけかな?龍飛の海はとても澄んでて綺麗だった!
訪れた時の潮位は分かりませんが、安全に到達できました。扉は閉まっていましたが自分で開けてお賽銭を入れることができました。
輪行旅の途中で訪れました。見かけたら、ふと立ち寄りたくなり写真撮影。境内へ上がる途中の岩が滑りやすいので、濡れている場合などはスリップに注意してください。
龍飛崎の更にその先にちょこんと?ある島。歩いて渡れます。釣りをしている人がチラホラ。
| 名前 |
弁財天宮 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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