海底140mの感動体験!
青函トンネル 竜飛斜坑線 記念館駅の特徴
青函トンネルの工事用トンネルを見学できる貴重な場所です。
地下140メートルまで降りるケーブルカーはスリル満点の体験です。
青函トンネルの建設に関する歴史が深く学べる記念館があります。
アマリリスの奏と共に龍飛の底への扉が開く。どこかへビューン新青森、津軽半島一周旅。こちらは青函トンネル建設の歴史と苦難が学べる未来へ残すべき施設です。およそ7分間のケーブルカーで地底に着くと、現在でも壁から水が染み出す青函トンネルの現実をリアルに体験できます。日本鉄道史に残る大工事の足跡を是非、その目で見ていただきたいです。
青函トンネルの工事用トンネルを見学することができます。勘違いしてる方もいますが、新幹線が通っている本坑ではないです。
海面下140Mまでケーブルカーで降りる体験もトンネルの説明もなかなか出来ない体験?をさせていただきました。
青函トンネルの大工事の大変と、工事に携わった方々の勇気と熱意が伝わりました!
記念館の奥からトロッコに乗り進みます。到着後は係の方と坑内を歩きます。係の方からと録音による解説がありました。往復約40分でした。
坑道ツアーの開始まで少し時間があったので、急いで龍飛崎をみてから戻っての参加となりました。夕方の最終便では、他の参加者もおらず、ガイドさんからの丁寧な説明と質疑ができて、とても有意義な体験ができました。これで1200円は安いですね!
斜坑口の外界部分の写真を2枚添付します、青函トンネル記念館見学後、津軽半島海沿い一周したくなり、下方向へのびる細い舗装路を進んだ先にフェンスで囲まれた斜坑口があったのです、舗装路ですが両側からオオイタドリが道を完全に〃とうせんぼ〃しています、それを車で押し分け掻き分けÚターン出来る場所が此処でした、地獄で仏の場所でしたョ*結局339号線で幾つか名所寄り寄り今も旅してます。
体験坑道駅まで約8分です。ケーブルは道路を挟んで別の建物で動かしています。最初線路は風よけの風門が閉まっていて、出発時に上に開きます。警告音とともにはるか下まで続いている線路が見えるとワクワクしてきます。スピードは遊園地のアトラクションと違いますのでゆっくりです。
ワイヤーで引っ張られて坑道に繋がります、未開の地に行く感じがします。
| 名前 |
青函トンネル 竜飛斜坑線 記念館駅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0174-38-2301 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 8:40~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99−99 |
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せっかく竜飛岬まで来たのだからと海面下140mまで潜ってみました。思っていたよりケーブルカーの角度はキツくなく坑内も明るいので、怖さはありませんでした。(下界は快適な気温で、夏でも楽に歩き回れました。)トンネルの構造や工事方法、その工事の大変さなど、知らないことがいっぱいで勉強になりました。