義経の伝説を感じる、絶景の山門。
義経寺の特徴
義経寺は源義経の北行伝説が残る歴史的なスポットです。
階段を登ると、津軽海峡や陸奥湾の絶景が広がります。
近くには源氏の笹りんどうの家紋が目を引く特別な場所です。
見晴らしが良いし、こじんまりした境内ながらも見応えはそれなりにある。今回は車で墓地の方から訪れたので楽だったが、海側からだと決して少なくない急な階段を登らないといけないので、結構しんどいです。
奥州平泉で最期を遂げた源義経主従は、実はその後も存命し、さらに北へと逃避行を続け最後は蝦夷地へと渡ったという伝説が根強く残っています。この北行伝説の本州最後の舞台となるのが三厩の地です。県内では数少ない神仏混交で山門から本堂の間に観音堂、弁天堂、金比羅、堂阿弥陀堂が並んでいます。
2023年9月24日来訪。平泉で討たれた源義経が、実は生きて北に逃げのび、津軽海峡を渡って蝦夷に行く為に、ここを訪れたという伝説のある場所。高台にあるお寺で、津軽海峡や北海道がよく見えます。
景色良かった階段登った甲斐がありました。
源氏の笹りんどうの家紋がひときわめだっています。
義経寺、義経の伝説の観音寺です。境内人は少ないです。トイレは綺麗です。
義経北帰行のロマンを感じます。境内からの眺め良くて、津軽33観音巡りの一つです。
階段がきつかったが、登ると義経伝説の寺院と知り来て良かった。綺麗な景色とこの辺りだけ時間の流れが遅い様な雰囲気がしてノスタルジックだった。
義経さんは此処から北海道へ渡ったという伝説。津軽海峡の荒波に困って、観音さまにお祈りしたら、竜馬が3頭現れて海を渡ったとのこと。北海道には義経神社もありますが、伝説とはいえしっかり足取りまである感じで、神社お寺とかまで建てたり、ホントだったら面白い話ですよね。ちなみに階段急ですが、上に車あったので車でも来れるのかな。
名前 |
義経寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0174-37-2045 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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10年程前ではあるが大晦日の夜、階段の電灯が綺麗に観えて魅かれて寄りました。大晦日で筆納をしてましたが書置きいただけて良かったです✨今年も寄るつもりです。