時間を忘れる津軽三十三霊場。
袰月海雲洞釈迦堂の特徴
津軽三十三観音霊場の第二十一番札所で、歴史的な価値を感じられる場所です。
本尊は聖観音で、厳屋観音から現在の釈迦堂へと名が変わった経緯があります。
神秘的な雰囲気の中で、時間を忘れて参拝を楽しむことができます。
入口にカメムシの死骸多し。けれども中は掃除が行き届いていてきれい。
津軽三十三霊場第二十一番霊場。2箇所ある二十一番霊場のうちの1つ。無人のお寺のようですがきちんと手入れがされていて綺麗な状態でした。二十一番の観音堂もたぶんここかと思われます、、
街道沿いにあります。
20年ちょい前に津軽33札所めぐりで行ったなあ(笑)ホント年食ったなあ自分🙍
毒ヘビに注意とありますが、大丈夫でした👍
神秘的な場所 。ポケモン出ます。
津軽三十三観音霊場 二十一番札所山号は海雲洞、寺号は、釈迦堂、本尊は聖観音です。
当初は「厳屋観音」と称し、現在、鬼泊巖屋観音堂がある岩窟にありました。江戸時代中期には建物が荒波に晒されていた為、ご本尊を本覚寺に移した。明治初頭に発令された神仏分離令で観音堂は廃堂となるが廃仏毀釈運動が薄まった明治30年代に本覚寺から聖観世音菩薩像を譲り受け滝見観音海雲洞として現在地に再建され、さらに明治30年代に鬼泊巖屋観音堂が元の岩窟に再建され、津軽三十三観音霊場二十一番札所が2カ所となりました。有り難く、御朱印を頂きました。
津軽三十三観音第21番札所中に入って御堂を参拝できます。
| 名前 |
袰月海雲洞釈迦堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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津軽33観音の21番札所です。国道280号沿い袰月(ほろづき)にあります。