つのかみざかの歴史散策。
津の守坂の特徴
摂津国の守が住んでいた歴史を体感できる場所です。
新宿歴史博物館の入口にある標柱が目印です。
松平摂津守の屋敷が由来と言われる坂です。
曙橋駅から徒歩で5~6分の場所で、標柱が新宿歴史博物館の入口にある。坂名の由来は江戸時代に坂上の西脇に尾張徳川家の分家である松平義行(摂津守)の上屋敷があっので略して名を付けたらしい。
松平摂津守の屋敷があったことが名前の由来です。
なまえがイケてるこれ「つのかみざか」と よみます。
碑があり、下のように書かれてました。荒木町と三栄町の境を靖国通り手前までくだる坂である。別名を小栗坂ともいう。昔坂上の西脇に松平摂津の守の屋敷があったのでその名を略して津の守坂と称した。
| 名前 |
津の守坂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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摂津国の守(かみ)がこの辺り住んでいたことから名付けられた坂です。最寄駅は地下鉄 曙橋駅。