午後の防衛省見学ツアーで歴史を体感!
防衛省 大本営地下壕跡の特徴
大本営地下壕跡は午後の見学ツアーで体験できる歴史的遺産です。
見学は防衛省見学ツアーの午後の部のみ可能となっています。
入場時は安全上、限られた区画だけが見学できます。
防衛省見学ツアー午後の部でのみ見学できる遺跡です。第二次世界大戦時の陸軍中枢機関の防空壕として建設されたそうです。資料は戦争後に燃やしてしまったため、詳しいことは分かりません。中は涼しく、水溜りが所々ありまるで洞窟のようです。現代の私たちの感覚だと、このような空間で何人も暮らしていたことに衝撃を受けました。戦後はGHQに接収されてしまったために当時の状況を示すものはほとんどありません。パンフレットと係の方の説明が頼りです。第二次世界大戦中の陸軍の中枢を見学できるということに、自然と平和への願いが心の中に浮かんできました。戦争は永遠に過去のものであってほしいと強く願うばかりです。
大本営地下壕は、午後のツアーのみに設定されていました。大本営内は見学コースはとても綺麗に整備されているので歩きやすいですが、段差には注意が必要です。もう少し歩けるコースがあればと思いました。
見学ツアーの午後の部で入れます。料金は700円なかなか見応えあるのでオススメです。
中には何も残っていない。便器の跡、通気口の跡などが残っているだけ。また、壕に入ってすぐの旧便所のところまでの公開であり、その他の場所には行けない。行けたとしても、たいして見るものは残されていない。
安全上、入ってすぐの区画しか見られません。その他はなんとその地下壕でタブレットでグーグルストリートビューみたいなのを見られます。午後のツアーだと700円で見られます。まあ必見というほどではないです。
防衛省市ヶ谷ツアーにて。大戦時の大本営のその下にある地下壕。大本営という組織形態や、地下壕からの通気口を灯籠で隠したりリアルな見学場所でした。
| 名前 |
防衛省 大本営地下壕跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3268-3111 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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午後の見学ツアーで見られる歴史的遺産。当時の土木技術が垣間見れる貴重な場所。