津軽三味線の生演奏、感動体験!
津軽三味線会館の特徴
毎日5回の生演奏があり、迫力満点の津軽三味線を楽しめます。
太宰治記念館と隣接し、共通券でお得に巡ることができます。
津軽三味線発祥の地・金木で、全国大会の聖地として知られています。
斜陽館に行ったら、こちらとのセット券を勧められて見学。津軽三味線の実演の時間に合わせて行くと良いです。
最前列で見ましたが、独演なので迫力に欠ける演奏時間は20分でした。
金木の斜陽館の前の駐車場の右奥にある。津軽三味線の実演を聞くことができる。演奏開始時間は、斜陽館の受付で聞くことができるので、開始3分まで斜陽館で見学ができる。斜陽館と津軽三味線会館の入場券を同時に購入すると、割安。さらにいろいろ割引があるので、しらかみ号の切符などを持っている場合には聞いたほうがお得。津軽三味線と歌で天才と呼ばれた三橋美智也の展示がある。非常に興味を持ったのは、三味線に似た楽器の音比べができることで、津軽三味線もシルクロードを伝わって来たのだということを実感する。演奏者は、演奏歴20年以上の凄腕。演奏時間は、長くないので観光向きといえる。会館を出て左手にローソンがあるので、いろいろ補給するのであれば、金木ではここが便利。
津軽三味線の生演奏を聞きたくて、こちらに行ってみました。眼の前で演奏してくれるので大迫力でした。コンサートホールで聞くより格安ですし、近くて狭いので迫力があるしで、遠くまで来たかいがありました。なかなか聴けないので是非、近くまで行ったら寄ってみる価値ありですよ。
産直メロスに車を停めた、産直を背に左前方30メートルに三味線会館、右20メートルに斜陽館が在る、経営管理が同じの2館、どちらも600円だが共通券だと割引料金1000円となる。此処津軽三味線会館は奏者と観客の距離が近いのが一番良いと思う、津軽三味線は太棹であり、弦に小ぶりのバチを叩きつけ音を出す打楽器ぽい奏法だ、音数多くテンポも早いので、身体ごと音の世界に引き込まれる、目を閉じると、門付けと宿を求めた〃竹山ひとり旅〃あの風景の一端が味会えるかも💬💬
何回か 観覧しましたが津軽三味線の ダイナミックさが 観る事ができてない、一度だけ ツインの観たがその時は 良かった。ソロよりも 迫力が有りました。それが 観たい 聴きたい。
20分間では有りましたが感動しました。また行きたいと思いました。
生で津軽三味線を聴ける場所って中々ないですね。展示は比較的難し目と言うか興味が無い方は通り過ぎる程度になってしまうかも知れませんが、演奏を聴けば入場料は無かった様なものですね。
太宰治記念館に見学に行った際立ち寄りました。ものすごい近いところで演奏を聴けました。弦とバチ?が当たる音はテレビとかでは聞こえてこない音だと思います。生だからこその迫力がありました。
名前 |
津軽三味線会館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0173-54-1616 |
住所 |
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HP |
http://www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/bunka/syamisenkaikan.html |
評価 |
3.9 |
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三味線のプチ演奏会が催されていますが、斜陽館とセットで巡る方が多かろうと思うので事前に演奏と電車の時間を確認して巡る順序を決めた方が良いと思います。展示室では三味線の歴史や各国の弦楽器の分岐(?)と音色の聞き比べのような展示がされていました。個人的にはじょんがら節の由来が曲調から受けるイメージ以上に悲しかったのが印象に残りました。