水道端図書館前の甘酒、癒しの味。
このお寺の前で甘酒を売っていたお婆さんがいたそうだが、長年、咳に悩まされていたらしい。そのためか、「死後は咳の神となって、同じ病気の人々を助ける」と言い遺していたそうである。そして、後に住職が甘酒婆地蔵尊を造り奉った、という。石像の左手に無数の石像がある。幾つかは顔面が削られてしまっている。廃仏毀釈でやられた感じだ。
名前 |
甘酒婆地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
〒112-0006 東京都文京区小日向1丁目4−18 日輪寺 |
評価 |
3.3 |
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水道端図書館の正面にあるお寺を入って左側に安置されておられました。特に説明書きなどはなかったと思います。