優しい鬼が祀る神社の神秘。
鬼神社の特徴
縦長の一の鳥居が特徴的な境内で、穏やかな空気が漂っています。
拝殿前には不思議な狛魚が横たわり、鬼伝説にまつわる神社です。
鬼の金棒のキーホルダーが500円で購入できる、魅力的なアイテムがあります。
駐車場というか、駐車スペースのような所は鳥居の奥にありました。道路に面した境内には入口が無く、一之鳥居〜三之鳥居の新旧の具合から、表参道は、現在とは逆の方向にあったのかな?一之鳥居の注連縄は、眺めているうちに八咫烏にも見えました。本殿への参道の向かいに謎の鳥居があり、奥に控え目なお社が鎮座。鳥居の紙垂は新しいようでしたが、お社はヤブに覆われており額もなく御祭神は分かりませんでした。狛魚がカワイイ。
以前友人の御朱印巡りで訪れました。無人の所なので写真だけ撮って来ました。今回、津軽地方の鬼伝説で行って来ました。やはり1人の方が鑑賞に浸る事が出来ます。
義民藤田民次郎ゆかりの鬼神社に行ってきました。民次郎が藩主に直訴に行く直前、参拝したのがこの鬼神社ですね。民次郎はどんな覚悟で参拝したのかな?と考えさせられました。お魚の狛犬も面白いです。道が狭くて坂道なので、車で行きづらいし停めにくいです。
縦長の一の鳥居が特徴的ですその由来や理由などについては不明ですが、拝殿前には狛犬の他に狛魚(しかも横に寝そべっている)がいで不思議です境内は狭めで、静かであるというよりどこか物寂しい感じがします拝殿には扁額に並んで農具が飾られていますが、これらは鬼が使ったものらしいですが、説明などはありませんまた、鳥居と拝殿正面の扁額の「鬼」の字にはツノが書かれていないのもなかなか面白いのですが、こちらも理由とかいわれは不明ですおそらくこの地方に古く伝わる鬼伝説と関係あるらしいですが、せっかくストレートに鬼神社と引きが強い社号なのだから、も少し説明が欲しいものです。
駐車場が無く、周りは一般の民家です。更に神社に面する道は狭く迷惑にならないように鳥居脇のスペースに止めました。
鬼という名の神社で、気になったので、来ました。無人の御朱印なしでした。少し変わった雰囲気ある境内です。
雨が降ったり、やんだりしているときに参拝させて頂きました。狛犬が印象に残りました。魚の石造物もありましたが、失礼ながら私には「鯛焼き」に見えてしまい、ほっこりしました。中には、毬を手というか前足の甲の上に乗せているものがありました。私がよく見かけるのは、毬を前足で押さえているものが多く、前足の甲に乗せているのはあまり記憶になく。珍しいと思いました。何か、「どうだ!見てくれ!凄いだろう!」と言っているように感じました。20220801の早朝参拝。
優しい鬼が神様の神社。詳しくは弥十郎という農民と鬼との話しをご参考に。鳥居が一番印象に残りましたが、大きな注連縄に俵?がひっついていました。東北の神社には多いらしいですが・・・。小さいながらも個性ある素敵な神社ですね。ただし駐車場が特になさそうなので鳥居の前に駐車し、急いで参拝しました。
大きな赤い鳥居。ドカンと立派に建ってます。でもUターンしてお社にむかうとは‼
名前 |
鬼神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0172-32-5796 |
住所 |
|
HP |
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/school/jitoku/2014-1127-kisinn-denndetu.html |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

怖そうな名前とは異なり、穏やかな空気の境内。鬼はこの地に恵みをもたらした、大切な存在。だから、この神社の扁額の鬼の字には角がない。