白神山地の秘境へ、砂利道ドライブ!
津軽峠の特徴
津軽峠は白神山地を横断する未舗装の美しいルートです。
アクアビレッジANMONから約9kmの距離で、ドライブが楽しめます。
立派な駐車スペースとバイオトイレ完備の便利なスポットです。
雨の日になんの下調べもしないまま白神ラインを通ってみたいと来てみたら、途中から40km以上続く砂利道になっていて引くに引けず…そのまま突き進んでいる途中で突然こちらのバス停と広い駐車スペースが出てきました。舗装されていない山道のど真ん中での出会いでしたので本っ当に驚きました。人間は自分しかいないんじゃないかと勘違いを起こしそうになるほどの雄大な山並みを目にしながら、静かな空気の中一息つける場所でとても良かったです。一生忘れないと思います。
辿り着くには砂利道を車で30分程度走行しなければなりません。マザーツリー🎄はここから歩いて数分です。
様々なバイクで走りましたが、何度走っても素晴らしいルートです。
白神ライン🌲深浦町側から抜けましたが一ツ森峠、天狗峠、津軽峠ときて、ようやく終わりも近いと感じます。路面は津軽峠〜アクアグリーンビレッジ間の方が轍掘れした部分が多くカーブ等で気を遣いました。津軽峠までの方がフラットバーンで楽しかった。レンタカー屋さんごめんなさい😣w
立派な駐車スペースあるし、道路も割と整備されているのだが、そのせいでスピード出し過ぎの車が多くて、ヒヤヒヤものだった。神戸ナンバーの軽ワゴンが砂利道を爆走して来やがって、衝突寸前だったが、勢い良かったおかげで林に突っ込んでくれて助かった。舗装道路と同じように走るなよ、馬鹿!
こんなロングダートなのに弘南バスがくるのか?運転手に脱帽です!
アクアグリーンビレッジ暗門からほとんど未舗装の道路を走ります。新緑の季節は気持ちがとってもいい。緑が目に優しい。時々対向車が来ますので走行には注意が必要ですね。水たまりもあるし、砂ほこりもあがるので、戻ったら洗車は必須。見晴らしが良くなると、津軽峠の大きな看板とバス停があります。その先に駐車スペースとバイオトイレがあります。そこから西側には、白神岳など世界遺産の核心地がよく見えます。
ダートをひたすら走ってくるので来たかいがあります。少し歩くと岩木山がキレイに見られます。
西目屋村と鯵ヶ沢町の境にある峠です。前後は長い未舗装路となっており、西目屋村側から来た場合はこの先更に2つの峠を越えることになります。日本では貴重な世界自然遺産の中を車で走れる場所ですが、普通車で走るにはかなり難易度の高い道です。自分は西目屋村から深浦町へと抜けましたが、この津軽峠から深浦町の一ツ森峠までの数十キロの区間は特に悪路となっており、粒の大きな石や路面のクラック、酷いところでは坂に小さな川ができている箇所もありました。津軽白神湖17:30頃出発で十二湖到着が21時頃だったので、28号線未舗装路攻略には3時間以上かかりました。西目屋村側から深浦町方面へ抜ける場合、オフロード車や未舗装路の運転に自信のある方以外はこの津軽峠で引き返した方がいいかもしれません。※2019/8/25訪問。
名前 |
津軽峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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アクアビレッジ「ANMON」からは9km弱の距離ですが、未舗装路が続きます。一般車両でも注意しながら走れば走行可能です。また、「津軽峠」の表札のトコに「バス停」あったからバスも通るんですね。表札から少し走った所に「トイレ&駐車場」がありますが、トイレは使用できなかったです。(2021年11月9日訪問)駐車場から「マザーツリー」までは、歩いて10分もかからず到着できます。普通のブナの木の寿命が300年前後らしいのですが、マザーツリーは推定400年以上らしいです。マザーツリーは平成30年9月4日の台風21号によって、地上から9mとところで幹が折れてしまったそうです。ただ、マザーツリーが折れてしまった事で、まわりが明るくなり、今度は別の新しい木々が大きく成長する環境になったそうです。淋しさと暖かさを感じさせてくれた『マザーツリー』。折れてしまう前に訪問したかった。