紺碧の空、応援歌の記念碑。
スポンサードリンク
古関裕而作曲の応援歌「紺碧(こんぺき)の空」の詩と曲が刻まれた記念碑、昭和51年の建立。大隈会館前の緑地にひっそりと立っています。
名前 |
紺碧の空 歌碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.5 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
早稲田大学を代表する応援歌といえば「紺碧の空」。第一応援歌という位置づけのようだ。その誕生は1931年(昭和6年)のこと。当時大学野球でライバルの慶應義塾大学に対抗するため、慶應の「若き血」をに負けない応援歌を作ろうと応援団が依頼したのが作曲家の古関裕而であった。古関裕而がまだ初期の頃の作品であった。その「紺碧の空」誕生については、NHKの朝ドラ「エール」でも描かれていた。その紺碧の空の碑が早稲田大学の構内にある。大隈講堂から大隈会館に向かう途中にある。この碑は紺碧の空誕生45年の1976年(昭和51年)に建てられた。その横には紺碧の空と碑の由来が書かれたものがある。これは紺碧の空誕生80年に当たる2011年(平成23年)に設置されたとある。紺碧の空は東京六大学野球の神宮球場に今も響き渡っている。