文化六巳の青面金剛、歴史を感じる瞬間。
スポンサードリンク
この先の県道51号沿いにある青面金剛と書かれた庚申塔と同じと思ったら、位置的な関係かこちらは、左小金道、右金ケ作道となっている、ただ、建てられた年月は文化六巳十一月(西暦1809年)で同じ。形も同じ。こちらは、千葉西のフェンスで守られてる感じ。
名前 |
青面金剛塔 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
青面金剛(しょうめんこんごう)塔日本仏教における信仰対象の一つで青面金剛明王とも呼ばれる「夜叉神」です。正面に「青面金剛」と刻まれ下部に 左 金ケ作道 右 小金道と刻まれています。(青面金剛の道標)「青面金剛」の文字は「庚申塔」に刻まれる文字で「庚申(かのえさる)」とは60ある干支の一つで旧暦ではこの60の干支を年・日・時間を当てはめてあります。60歳のことを還暦といいますがこれは生まれたとき干支が初めて一緒になり暦が一回りしたという意味の言葉だそうです。