せせらぎの小路にある不思議なオブジェ。
せせらぎの小路にありますが、不思議な形のオブジェです。いっぽうで、もうすでにまわりの風景にマッチしてしまっているので、不思議な存在感を放っています。交通の交なのか、そのあたりは疑問ですが、どうみてもアルファベットのUにしか見えません。中心を貫く円柱がさらに不思議さを醸し出しています。そして、よくみると左右で微妙に大きさが違います。見れば見るほど不思議なオブジェです。それが市民の憩いの小路にあるという時点ですでに「交」わっているのかもしれません。そう考えるとこの刺さっている棒が何なのか想像を膨らませられそうです。
名前 |
「交」内田榮信 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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結構大きいが周りの景色に溶け込んでいる。この辺はカッパの石像が沢山あるためカッパ以外の作品には注目が集まらず、この作品はあまり知られていないようでもったいない。