歴史ある堅牢な戦争遺構。
旧陸軍高射砲第2連隊照空予習室の特徴
戦争遺構の歴史的建物で、かっこいい外観が魅力です。
消防署としても利用されたため、古さを感じません。
特別な説明はないが、貴重な戦争遺構としての雰囲気があります。
高射砲第2連帯訓練棟終戦後、消防署として使われていたようです。住宅街にあり、案内板や説明書きは全くありません。すぐ隣は公民館になっています。
消防署になった分、古さを感じられない建物。
特に説明のパネルなどが設置されているわけではないので貴重な戦争遺構と気づかないと思います。
この歴史的建造物は近年まで柏市西部消防署根戸分署として使われていました。
歴史ある建物。
堅牢でかっこいい建物。市が管理しているが、いつでも見学できるわけではない。戦後は消防署として使用されていた。
名前 |
旧陸軍高射砲第2連隊照空予習室 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.kashiwa.lg.jp/documents/26561/sorawotukuru1.pdf |
評価 |
4.0 |
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謎な出っ張りがある戦争遺構です。高野台児童遊園にある案内板にこの施設について書かれていました。以外、高野台児童公園の案内板から抜粋照空予習室は、柏市と加古川市兵庫)の2つが現存しており、計測機器を屋上に上げるための起重機装置の支柱が残っているのは柏市の1棟 のみです。