雲竜と弁天の感動体験。
鬼首かんけつ泉の特徴
約10分おきに吹き上がる間欠泉は、迫力があり圧巻です。
温泉玉子を自分で作れる体験が、訪れる楽しみを増やします。
落ち着いた雰囲気の中で、足湯を楽しみながらのんびり過ごせます。
自然の間欠泉は珍しいのでそれなりに楽しめました。温泉卵作り、温泉蒸気で作ったチマキなど楽しめます。
地球の鼓動を感じられる場所です!お盆の土日に鳴子温泉郷に来た際に足を延ばして訪れました。宮城県大崎市方面から鳴子温泉郷を抜けて岩下こけし資料館前の信号を右折し、上り坂とトンネルを越えて15分程で着きました。鬼首の吹上高原キャンプ場を目指して来るとよいです。途中から道は狭くなりますが一方通行のため通りやすいです。駐車場は10台程度でしょうか、入り口も結構狭いですがこの日は普通に停められました。入場料500円。庭園のようにキレイに整備され、敷地自体はそんなに広くありませんが、2つの間欠泉と、足湯を楽しむことができます。間欠泉は約15分間隔で5m程吹き出す『雲竜』と、約10分間隔で吹き出し15m程の高さまで昇る『弁天』とがあります。『弁天』は2分程吹き続け、その様子をちょうど動画に収めたのですが、ぜひ直接見ていただきたいので吹き出す場所の写真だけ掲載しておきます。吹き上がった飛沫が青空と山々の緑に映えとても美しい光景でした。パワーをもらった気がします!間欠泉の仕組みについての説明書きもあり勉強にもなります。入場ゲートからすぐの所にある売店では食事ができ、メニューには、ちまきやコーヒーなどの他に温泉たまごもありました。温泉たまごは殻を剥いて提供してくれ、塩とタレで美味しくいただきました。なお、私はやりませんでしたが売店で普通のたまごを購入して園内で吹き出している高熱のお湯を利用して温泉たまごを自作することもできるようです。鳴子からは少し遠いですが、鳴子・鬼首へ来た際にはぜひお立ち寄りを!
行くまでの道は狭く山道です。大人500円かかりました。10分おきに吹き出す間欠泉、自然の不思議を改めて感じました。結局4回見ました。温泉卵を作ることもでき足湯もありました。
色々と見応えがある場所なのだけど、従業員の方と愛想と、値段が見合っていれば満点かと思う施設。入場料500円を支払い中に入ると、間欠泉が上がる場所が2ヶ所あります。外に出て近くの方が15分に一回程度少し奥に入ったところにある方が10分に一回程度のタイミングとなります。写真は動画は奥側の10分に一回程度側となります。大体10メートルくらいのお湯が噴き上げますが、噴き上げた瞬間に霧状になる事により冷めてしまいますので、浴びても冷たい水を感じるだけとなります。奥には小さな滝があったり、足湯などがありますので、時間を潰しつつ、噴き上げを見るのも良いかと思います。
入場料500円です15時まででしたが、30分くらいまでならみて良いよとの事で入らせて頂きました!見応えあり!足湯も気持ち良かったです。
2022年10月27日に行きました。福島方面から108号を走り鬼首に向かいましたが、駐車場は右手に5台程駐車できますが狭いです。この駐車場しかないのかなと思い、駐車待ちをしている方もいます。その先は狭く見えますが広い道幅で、右手にもう少し進むと、大きな駐車場があります。平日でしたが、20人ぐらいはいましたね☺️間欠泉ですが、生卵を購入して温泉でゆで玉子を作るのが楽しいとおもいます☺️ゆで玉子は、10分後に出来るんですが間欠泉は、約10分に一度吹き出て来るのでゆで玉子を作っている間に足湯に入ったり、お湯の滝を見たり出来るので愉しいですよ☺️足湯は、大きい露天風呂ぐらいの広さがあります。売店ではタオルも売ってないので、持参したら楽しめます😚
間欠泉は2種類あり、時間間隔が短く滞在中に数度は楽しめる。約10分間隔で15m程噴出する間欠泉「弁天」と、10~20分間隔で2~3m噴出する間欠泉「雲竜」。コロナ以前は、建物内の一階部分で温泉卵をその場で買って食べられた。現在は2階の食堂で頂けます。食堂ではちまきが頂けます。素朴なお味で笹の香りが香ばしいもの。窓際の席では間欠泉を見ながら食事することもできます。駐車場も多めで、ゲストを連れて観光に行くのには最適。ただし、滞在時間はそれほどかかりませんので目的地ではなく経由地かと思います。春の若葉、秋の紅葉の時期には混み合うのでご注意を。
大人1人500円。雨の日だと湯の滝も濁ってしまうのでやはり訪れるなら晴れた日の方が良いと思います。間欠泉なかなか迫力ありました。足湯に入りながらでも見れますので一休みするには良い場所だと思います。道中車1台分の細い道もありますので来る際はお気を付けてください。写真は雨の日の様子を参考程度に追加してます。
入場料は五百円ですが、約8分〜10分間隔くらいで静かに間欠泉が吹き上がります。生玉子が40円で売っていて約11分で自分で温泉卵が作れます。
| 名前 |
鬼首かんけつ泉 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0229-86-2233 |
| 営業時間 |
[日月金土] 10:00~15:00 [火水木] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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雲竜と弁天と名付けられた二本の間欠泉を観察できます。互いにすぐ近くにある間欠泉ですが、吹き出す原理が異なるそうで、吹き出し方にも個性がありました。弁天はスパッと高くまで吹き上がり、終わるときもスパッと終息します。雲竜は吹き出しはじめてから少しずつ高くなっていき、終わるときも次第に低くなっていってなかなか終わりません。間欠泉は10分から15分程度の間隔で吹き出すので、タイミング次第で若干待つことになります。雲竜は、実は売店の中からのほうが、ガラス越しにはなりますが間近で観察できます。少し上から見下ろす形になるので、吹き出す様子がよく見えます。また、ここでは高温の源泉を利用した温泉卵づくりの体験ができます。茹で加減もお好みにできますが、旅館の朝食のようにあけて食べる器がないので、すこし固めをおすすめします。