鳴子温泉でつるつるの湯を。
あすか旅館の特徴
鳴子温泉郷の奥にある、ちょっとした隠れ家です。
アルカリ性の湯が楽しめ、つるつるの肌触りが魅力です。
日帰り入浴600円で、飲料温泉をお持ち帰りできます。
水垢だらけの鏡やタイル、カビだらけの壁や天井、一部お湯の張ってない浴槽、壊れた滝湯、綿埃だらけの網戸、すり減ってパテで修復を重ねた檜風呂、だいぶ設備がくたびれてます。飲泉できるそうですがそれらしい設備はありませんでした。この様子だと案内されなかった露天風呂は湯を張ってたのかどうか。日帰入浴では最も長時間受け入れていますが、修繕や掃除に時間を当てたほうがと心配になりました。長居する気にならず直ぐに退散しました。
建物相当古いですが、要所要所キレイです。お風呂は源泉が熱いですが、適温になっていて入れます。入浴後は汗がひきません。かなり温まります。露天風呂、個室休憩はやってないかも。女将さんと息子さんで2人でいつまでも頑張ってもらいたいです。飲める温泉は癖もなく飲みやすかったです。入口に温泉スタンドがあり20㍑で200円。煮炊き、炊飯、コーヒー、お茶と何にでも使えるそうです。羨ましいな。
少し狭い道を進んでいくので冬場は注意が必要。温泉は優しい感触で湯量が抑えられてたのか40℃位でゆったり入れた。あすか旅館の温泉水は飲んでませんが中山平の水は本当に美味しいです。
日帰り温泉 600円。11月〜3月の冬季期間露天風呂をやっていない事は周知していましたが5月も終わろうこの時期にもコロナ禍の為かやっていませんでした。露天風呂目当ての方は行く前に電話確認をオススメします。
3/10当日15時ごろに電話予約。急な対応有難うございました。お宿は歴史感じるいい宿でした。温泉もトロトロで24時間入れるというのも有難いです。いい旅になりました。有難うございました!
昨年、渓流釣りに来た時に素泊まり二泊しました。一泊4500円なんで、近隣の大堀温泉リンドウや赤倉温泉の田代館等の湯治宿に比べると、やや割高感があります(リンドウは3000円ちょっと)。部屋や設備はかなり老朽化が進んでおり、清潔感溢れるとは言い難いですが、何か昭和レトロみたいな懐かしい雰囲気があります。お風呂は木風呂と岩風呂の、これも昭和情緒溢れる熱いお湯のお風呂です。たまに、都会にはいない大型の狂暴な蚊が入り込んでいて刺すので、注意して下さい。部屋にいることもあるので、ワンプッシュ蚊取りを持参すると安心です。近辺で食材や酒を入手出来るのは駅前の倉加屋酒店とそばにある手作りお握り🍙の専門店だけなんで、事前にある程度の食材を準備しておいた方が賢明です。ロビーには熊の剥製なども展示され、こちらもレトロ感たっぷり、昭和情緒を堪能出来る宿と言えます。
鳴子温泉郷の中山平温泉その奥にある温泉宿、鳴子温泉には何度も来ていたのですが、こちらの日帰り温泉が16時迄なのでなかなか間に合わず断念していたのですが、今回はようやく入ることが出来、とても嬉しかったです。大浴場は木製の温泉と岩のお風呂でとにかく熱い温泉でしたね。頑張って入りましたが20分程で上がりました。とてもぽかぽかして気持ちが良いですね。大浴場とは別に宿の廊下の奥に家族風呂、そして一度玄関を出て表を回ると混浴の露天風呂があります、どちらもゆっくりと入ってきました。私は此方の温泉で中山平温泉の温泉を全てコンプリートしたのでとても思い入れのある温泉となりましたね。
温泉はスベスベしてよかったですが、入浴料600円は高い気がします。露天風呂は男女別の風呂から離れてて、一度着替えて玄関を出て駐車場を通過してしか行けず大変不便です。
休憩も、ゆっくり出来るし、水くみも、出来るから、月に、1回くらい行っっているよ。
名前 |
あすか旅館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0229-87-2131 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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日帰り入浴で久しぶりの訪問。木造の湯舟が更に雰囲気がいい。中山平温泉独特のニュルニュルを満喫するなら、ここかな。近くに公共温泉施設がありますが、ゆっくり堪能したい方にお勧め。湯上がりは、ホントしっとりして、天然の化粧水。シャワー、シャンプー、ボディーソープ、ドライヤーあります。ロッカーは無いので、貴重品管理はご自身で。飲める温泉としても有名。結構汲みに来てる方いましたよ。アクセスは坂道があるので、冬道はご注意を。昭和レトロな旅館での温泉を楽しみたいなら、是非❢