289年の歴史が息づく、洞禅寺跡地!
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享保十三 戊申(1728年)とありますので、289年前の庚申塔です。
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| 名前 |
柏座の庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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明治5年11月に廃寺になった洞禅寺の跡地との事です。この庚申塔はとても風格のある造りを感じます。四角柱の上に唐破風付きの笠を乗せ、宝珠、塔身の正面上部に青面金剛を示す梵字、その下に「青面金剛庚申塔」、享保十三年十一月(1728年)大吉祥「講中/敬白」とあります。台座には三猿が彫られており上尾市登録有形民族文化財となります。