達成感と絶景、奥の院の大仏殿。
立石寺 大佛殿の特徴
立岩の奥の院までの石段は1000段以上ある大冒険です。
到達した先には高さ5メートルの金色の阿弥陀如来が待っています。
山寺の観光では玉こんにゃくとさくらんぼソフトクリームが絶品です。
苦労して登った後の達成感足るや、最大のご褒美。帰路にある、見晴台は天国かと思う絶景。
2024.10.5【立石寺 奥の院 大仏殿 如法堂】立石寺の奥の院、大仏様山寺の一番奥 ·秘仏釈迦牟尼仏と多宝如来を安置.✴️大仏殿に祀られている阿弥陀如来像は、先祖供養のために、昭和に鋳造されました。平成になり、大仏殿が改築され、現在の場所にお祀りされているそうですが、地元の民間信仰を伝える先祖供養が、今も綿々と続いています。このお堂は、宗派を問わずにご供養できま✴️奥之院はこの地方では人が死ぬと、その遺骨の一部、歯骨(はこつ)を取っておいて一周忌前に 山寺の奥の院へ 納骨して供養してもらう風習があるそうです。納骨しない人でも参詣の折、必ず、塔婆を納めるとのことです。亡くなった人の骨を納める、死者を弔う信仰の寺でもあります。左側のお堂は、高さ5mあまり黄金の阿弥陀如来座像を安置してある大仏殿です。 金ぴかの阿弥陀様を拝見しましたがお堂からはみ出さんばかりの大きさでした。 二つのお堂が並ぶ奥の院と大仏殿です。やはり、時代が経過しても人々の素朴な自然を愛でる気持ちや信仰 立石寺は昔から庶民信仰の場であったそうです。「立石寺あるいは奥之院にあたる如法堂は、このあたり一帯の庶民の信仰の場として、長き期間にわたって多くの参拝者を集めてきました。特に如法堂は、慈覚大師に由来する修行道場としてもさることながら、先祖供養の道場にもなっていました。そこでは、宗派を問わず先祖崇拝のために登ったわけです。芭蕉さんが来た時にも奥の院を目指したのは、当時の山寺参拝においては、奥の院に上がってお参りするという風景が江戸時代には一般的になっていました。山頂にあたる奥之院の横には、昭和になって建立された大仏殿もあり、多くの参拝者が手を合わせます。右手にあるのが、如法堂。左手にある大仏殿大仏殿は丈六の阿弥陀様が昭和になってできました。大仏様を入れるために作ったお堂です。元々、如法堂は、通常ですと、この前に経机を出してここで三礼の行をして経を写します。満願の日には、内陣に入ってそこでお参りをするのです。毎年11月28日の『写経納経忌』の時は、ここから行列を作って納経堂まで、朝6時に向かいます。この行の特徴的なのは、石の硯に、蓬の茎を筆にして写経します。ほとんど判読が不可能なことです。このお堂の裏から水が湧くので、そのありがたいお水を使って墨をすります。ここでは『独鈷水(どっこすい)』と呼んで大事にしています。立石寺で行われる修行としては、最高の行として非常に重要視しています。今も変わりありません。他にも4年に1回は法華経の経巻の部分を書いてお納めするなど、僧侶にとっても日常に欠くことのできない修行の場所です。
山寺の奥の院・大仏殿。五大堂からは+133段ほど。更に5分余り登ります。ここ迄で1015段を登りきる事となるそうですが、景色はそれ程でもないので?帰りに五大堂へもう一度寄る羽目になってしまいます。折角の山寺ですからやっぱり絶景でシメたいですよね。朝一での参拝だったからなのか、ここまで来る参拝者も少なくガラ空きで、直下の土産物店もクローズド。ご朱印帳の記帳だけ受付けているみたいでした。
二十数年ぶりに訪れましたが、色々感慨深いものがあります。登りきった達成感と当時の記憶が錯綜して複雑な気分になりました。ただとても立派な撮影禁止の大仏様を拝むといつしかその邪念はどこかに消え去り心洗われた感覚となりました。自然の持つ壮大な力の前では人なんぞいかに無力なものなのか知らしめられました。ありがとうございます。
立派な大仏殿です。真夏は避けた方がベスト。気温が低くなってからが登りやすいと思います。
山寺のいわゆる最終地点になります。心地良い達成感とともに、ゆっくり御参りする事が出来ます。私はお線香を立て、献灯をお願いしました。
東北旅行の時に、観光しました。ゴールデンウィーク中で、人が多かった!この辺り、駐車場が広くはなく、無人(500円)駐車場に停めました。巡拝料は大人300円!入口に登山口と書いてあり、頂上まで行くのにかなりの階段を登ります😅極低山なので運動靴がよいですね〜人が多かった事もあり、道途中で渋滞が発生😓やっと抜けると、見晴らしがよい!夕暮れ時なら、絵になりそうです😊この辺り一帯を観光すると、2時間位はかかりますかね~足腰が弱い人は、気を付けましょう2022.05
山寺駅に往復2時間と書いてあってビビったのですが修学旅行中の高校生と張ったら往復1時間でしたwww石段1000段以上も登山と比べれば楽ですし、優雅に見るのがいいのですが仙山線が一時間に一本というのが難点ですね。
3月いっぱいは閉ざされたままです。とにかく雪がすごい!
名前 |
立石寺 大佛殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
023-695-2843 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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奥の院。立石寺の頂きまで拝めて感慨深く、大変嬉しかったです。羽黒山の石段より楽です。あっちは2倍あると思います。(おみくじ50円って安い)身体健康の御守りを拝受しました。御守りはほとんど800円を納めます。