旧仲野家で体感!
出羽桜美術館の特徴
出羽桜酒造会長宅を活用した美術館の趣が印象的です。
昔ながらの古民家で楽しむ朝鮮陶磁器の展示が魅力的です。
冬の雪模様を背景にした吊るし雛が素晴らしい雰囲気を醸し出します。
駐車場が、ちょっと離れている道路の向かい側なので注意が必要。展示品以外にも古民家の建具、飾りつけの花や、それを乗せている台など、センスが良い飾りつけで飽きない。また、別の企画のときに訪れたい。
東北の知人より紹介され伺いました。JAF会員の方は割引の恩恵に授かることができ、人生初のJAF割を活用させていただきました。普段より呑むことしかない出羽桜を鑑賞用として初めて利用しました。赴きを感じる建物と、どこか忘れかけた懐かしい日本人の心を揺さぶる雰囲気です。美術関連の知識の乏しい私にとって価値の基準がわからない分、まるでスポンジ並に全身を使って吸収しました。風情のある中庭もあり、どこか時間が止まってしまっている錯覚に襲われました。個人的には、ぐい呑みとおちょこが綺麗に陳列されたケースとつるし雛がハイライトとなりました。今後こちらの施設はより多くの人に認知されるべき施設として私は推奨致します。ありがとうございます。
御酒印帳を目当てに行きました。酒蔵の方は平日しか空いていないようなので、一か八かで美術館の方へ足を運びました。来館料1人600円です。李朝時代の陶器を中心とした美術館で、正直あまり詳しくなかったため、日本酒🍶を目的としていた自分でしてはなんとも楽しみ方が難しかったです。30分程度一通りゆっくり見て、来館した方々が書いた感想を拝見するだけで終わってしまったのですが、中庭をはじめとした建物の造りがとても素敵で、それがとてもよかったです。御酒印帳のラベル置いてなさそうな雰囲気ですが、ここの受付でも貰えるので、勇気を持って話しかけてみて下さい。
雨で観光もそれほどできなかったので立ち寄りました。小さな建物に絵画や陶磁器が展示されています。正直入館料600円は高すぎる気がしますが、建物は大正ガラスが残っていたりして味があり、つるし雛も雰囲気があります。写真も撮って良いとのことでしたので、雨宿りがてらなら良いかと思います。酒造の蔵が裏にあるそうですが事前にインターネット予約が必要だそうですので、興味ある方は予約されるとよいかと思います。
お酒🍶最高、美術館素晴らしいとです!
館内の撮影は自由と書いている人もいますが現在は館内撮影不可のようです。よって外の写真です。
平日だったので自分だけでしたが😃写真いっぱい取り放題冬だったので ガラス越しに見える雪模様吊るし雛も雰囲気が増しとても良かったです。
日本酒が得意ではないので、甘酒を購入しました。
趣のある建物で、ゆっくり作品を堪能出来ます✨
| 名前 |
出羽桜美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
023-654-5050 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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現在、斎藤真一画伯の吉原炎上展を開催しています。3月3日迄貴重な古民家の中で、落ち着いて観賞出来ます。ちなみに1時間程いましたが、私1人でした 笑写真OKです。入館料600円。画伯が好きな人は、是非どうぞ。