片倉小十郎の城、歴史に触れる散歩道!
白石城の特徴
白石城は片倉小十郎の居城で歴史を感じられます。
木造復元天守閣からの眺めは絶景で訪れる価値ありです。
敷地内には遊具や広場もあり、白石市民の憩いの場です。
駐車場から歩くと蔵王連峰が少し見えたり、石畳の道もステキで楽しめました。天守閣が木造で復元されてるのもいいですね。十月桜とゆう花びらが珍しい形の桜が咲いていました。
お城の受付のおじさんがとても丁寧な接客をされていました。こじんまりしたお城ですが中に入るとやはりお城の急な階段や素晴らしい展望で劣らない立派なお城でした。
平日に行きました。空いていましたが外国人の観光客も沢山いました。チケットを買う時何種類かあるのでややこしい感じがしました。案内所でどのチケットを買うか聞いてから購入しました。土足厳禁でお城の中は靴を脱いで入ります。急な階段が多いので杖をついたお年寄りや小さいお子様連れの見学は難しいと思います。お城の1番上の階は小さい子連れでしたが結構危ないのでしっかり手を繋がないと少し怖い気がしました。景色はとても綺麗で絶景でした。
伊達政宗の腹心、片倉小十郎景綱の城としてよく知られる。一国一城令の後も存続を許され、仙台藩の支城として重要な役割を担ったという。復元とはいえしっかりと天守閣があり、そういう意味では青葉城よりも見応えはあるかも(青葉城はそもそも天守がなかったが)。天守閣の入場券は歴史探訪ミュージアムのシアターと武家屋敷とセットで買える。晴れている時は天守から代々片倉氏が治めてきた白石の街並みを眺めることができるだろう。この日は雪吹き荒れる天候だったが、代わりに雪化粧の白石城を拝むことができた。
紅葉シーズンに伺いました。外国人観光客が多い仙台城のような喧騒もなく、静かに見学出来ました。天守(三階櫓)は木造による復元です。他のよくある見た目だけのなんちゃって模擬天守とは違い美しく、しっかり雰囲気を楽しめます。天守からは少し遠いかも知れませんが、城下広場に無料駐車場があります。駐車場周辺も武家屋敷など城下町の雰囲気が感じられるスポットが多数ありますので、時間に余裕があるなら色々と散策される事をオススメします。
敷地は広い。小さいお城ですが、とても綺麗にしていて散策して楽しい公園です。天守閣は有料です。大人400円 子ども200円🏯武家屋敷200円など。
武家屋敷も含めた共通入場券を¥800で購入しました。天守閣まで入場しました、天気が良いと白石市街地は無論のこと、蔵王連峰まで見渡せます。
5年ぶり再訪、石垣をぐるっと見て廻るだけでも価値あり😊本丸と二の丸は跡形も無いですが、広い敷地にはお子さんが遊べる遊具や広場があり白石市民の憩いの場かと。天守閣からは白石市が一望でき気持ち良いです♪入城料は400円です、駐車場は2箇所ありますから大丈夫です!
白石城は正確に復元されたお城です。ボランティアガイドさんにお願いして白石城を見学しました。お城の中もきめ細かく説明して頂いたので見逃しそうな所もきちんと見学出来ました。又お城の中の階段が急なので気をつけて下さいね。
名前 |
白石城 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0224-24-3030 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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続100名城の白石城です。仙台藩の南の要衝であり、関ヶ原の戦い後、明治維新までの260余年間、伊達家の重臣片倉氏の居城となりました。 明治7年に解体されましたが、伊達政宗の片腕として名をはせた片倉小十郎景綱の偉業を偲び、平成7年に三階櫓(天守閣)と大手一ノ門・大手二ノ門が史実に忠実に復元されました。 市の中心部に位置し、白石市のシンボルとして親しまれている白石城。慶長7年(1602)以降、仙台城の支城として伊達家家臣・片倉氏が代々居城し、元和元年(1615)の「一国一城令」後、例外的に存続が認められました。現在ある天守は平成に復元されています。