最上三十三観音の美しい眺め。
岩木観音堂の特徴
美しい景色が広がる岩木観音堂、訪れる価値ありです。
最上三十三観音霊場第十八番札所として知られています。
段差のある坂を上った先に秘仏を拝観できる特別な場所です。
最上三十三観音を回っています。最上18番、下から見上げても静かな場所にあり素敵な所でした。
景色の良い場所にありました。駐車場もありました。静寂に包まれ厳かな空気が漂っていました。
真夏に訪問しました。参拝者は自分一人。落ち着いた気持ちになれました。50円でおみくじを引くことができました。50円は初めてです。
最上三十三観音霊場第十八番札所。今日4回目の巡礼して来ました🙏ご開帳の時とは違いとても静かで落ち着きました。
最上三十三観音の参拝でお伺いしました。コロナウィルス感染症の影響で二年間延期されていた霊場御本尊の御開帳(観音堂の観音様)です。恵日山浄聖寺慈眼院といい天台宗のお寺で、観音霊場第十八番になります。慈眼院本堂から石段を上がった裏山の、深い木立に包まれた観音堂の中でお勤めをしました、別称で岩木観音と呼ばれています。寺伝によれば、古く鎌倉時代に諸国行脚中の老僧が訪れ一体の観音像をこの地の山中に納めていった。その後仏像はいばらと藪に埋もれ、長い間所在を知られずにいたがある日その場所を通りかかった木こりに偶然発見される。木こりはその観音像を自宅に持ち帰ったものの、仏様の縁を深く感じて出家し名前を教円坊と改め嘉慶元年(1387年)に慈眼院を開基し山腹で見つけた仏像を御堂に祀った。御本尊は高さ五十センチの聖観世音菩薩で、鎌倉時代の仏師運慶の作と伝わります。享保元年(1716年)に起きた山火事で御堂は全焼したものの、観音像は近くの田んぼから無傷で見つかったことから、村人はますます信仰を厚くしたという。現在の御堂は同年直ちに再建された建物である。
お堂までは階段が60段程と50m程の坂道があります。同行した義母が杖をついていたため、ご住職さん?が大変でしょうからと通行止の道を通していただきました。ありがとうございます。綺麗に整備されたお堂でした。かんのんどう内は撮影禁止だそうです。2022.8.20
河北町岩木にある最上三十三観音霊場第18番札所 岩木観音(天台宗 恵日山慈眼院)です。御本尊は運慶 御作とされる聖観世音菩薩。嘉慶元年(1387)に僧教円が開創したと伝えられます。有り難く、最上三十三観音霊場第18番札所の御朱印を頂きました。
とても美しく居心地の良い場所でした行って良かったです。
初めて、秘仏見させてもらいました。
名前 |
岩木観音堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0237-72-3191 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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最上三十三観音霊場第18番札所 岩木観音です。境内が見所たくさんあって良かったです。扁額は「観音堂」。