奥州第十六番観音霊場で御朱印巡り。
音羽山 清水寺の特徴
奥州第十六番観音霊場として知られた歴史ある仏教寺院、
無人ながら書き置きの御朱印が用意されている安心感、
きれいに管理された境内で静かに散策を楽しめる場所、
寺内はきれいに管理されています。御朱印は書置があり三百円です。
久しぶりに行きましたが危険です。猪かと思われる足跡と穴がいっぱいありました。
無人ですが書き置きの御朱印が用意されています。
奥州第十六番観音霊場。かつては、巡礼をする人で賑わったであろう事が、うかがわれます。長い縁側は、そういった人達を、おもてなしするのに都合をが良かったのでしょう。
残念ながら無住状態ですが、全て美しく管理されています。
名前 |
音羽山 清水寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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2023年3月22日に散策しました。京都の清水寺と同じ山号だということが分かりました。池泉式庭園で有名なお寺です。大同2年807年に坂上田村麻呂将軍が、蝦夷東征で亡くなった人々の霊を供養しようと勧請したのが始まりとうかがいました。その後、貞応2年1223年に森館城主弥平兵衛・平師門夫婦らによって再興されましたが、寛正6年1465年の野火で焼失してしまいました。坂上田村麻呂将軍の守本尊であった十一面千手観音が御本尊様です。33年間に一度、ご開帳される秘仏とうかがいました。