神聖な空気感、白山神社へ。
白山神社の特徴
白山神社は山の山頂道路から鳥居を潜ると、木々に囲まれた神聖な境内です。
奥州三十三観音霊場の第二十二番札所として、小迫観音、観音堂が境内に存在します。
創祀は奈良時代の神亀元年(724)で、歴史的な由来が魅力的な神社です。
宮城県栗原市金成に鎮座する白山神社、山の山頂道路から鳥居を潜ると木々に囲まれた神聖な境内に入ります、昔の神仏習合の名残りで神社境内内には奥州三十三観音霊場、第二十二番札所、小迫観音、観音堂が在ります、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、主祭神菊理比咩神、伊邪那岐神、伊邪那美神奈良時代神亀元年(724)の創祀と云われ、後桓武天皇の延暦10年(791)征夷副使坂上田村麿下降の砌り、本社前に屯営して勝利を祈り、社内に観音堂を営み、これより三迫総鎮守となる。又、後鳥羽天皇の文治5年(1189、鎌倉)閏4月28日源頼朝藤原泰衡征伐の途次本社に参詣し、建久元年(1190、鎌倉)9月征伐了え同月13日報賽の祭事あり、この祭事は今尚古式に依って伝え行われている。明治7年村社に列格。白山社内に観音堂ありて大同年中田村将軍の創建にかかり奥州七処の一で護国の鎮守としたという。又、永承3年(1048、平安)建てたという仁王門の趾がある。鈴鹿の森には古昔神明宮があり、花田池、龍蔵池、五色池、閼伽池などの遺跡があって古社のおもかげをとどめている。歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、奥州三十三観音霊場巡り、宮城県栗原市観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
石段の脇に杉の巨木がありますきれいに手入れをされていて居心地のいい神社でした。
空気感良い。
名前 |
白山神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0228-42-1823 |
住所 |
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HP |
https://miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310020629 |
評価 |
4.1 |
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近所の神社?の一つ、時々脚を伸ばしてお詣りしてます♪