平安の館で歴史を体感。
歴史公園えさし藤原の郷の特徴
平安後期から鎌倉時代の歴史を体感できる場所です。
大河ドラマや映画撮影のために作られたテーマパークです。
敷地は東京ドーム4個分の広さがあり、広々とした散策が楽しめます。
紅葉ライトアップ2025を観に来ました🍁生憎の雨ではありましたが綺麗に鑑賞して満足できました👏伽羅御所庭園の紅葉がライトアップされ、政庁プロジェクションマッピングがとてもよかったです✨時代劇映画や大河のロケ地となっているので爆上がりでした👆
平安時代をモチーフとした建物や人物を展示してある施設です。数々の大河ドラマや陰陽師などの映画、また逃走中や戦闘中といったバラエティー番組でもこちらの施設が使われています。施設の方にお伺いしたのですが、そういった撮影がある時は貸切などで締め切ったりするのかと思ったのですが、基本は貸切はしないそうです。施設の撮影に使う部分だけ締め切って、その他の部分は入れるそうで、その場合はホームページで告知をするそうです。ですから逆にその告知を見てから来ると、撮影を垣間見ることが出来るかもしれないのは否定しませんとのことでした。建物は自由に入ることが出来ますし、衣装も勝手に着ても良いようで、なんとも心の広い施設です。今どき、あれはだめ、これはだめ、という制約が多い中で、こんなに自由な施設も珍しいです。
時代背景は平安後期から鎌倉時代初期まで。藤原秀衡と源義経との話で、皆さんご存知では無いでしょうか?そこ当時は都京都の次に栄えていたという事ですね。テーマパークです。広大な敷地です。歩くコースは何コースかありますが、自由に歩き回れます。コースで回ると長い方で2時間強だという事。また、トリックアートの写真を撮るスポットがあったりで子供も遊べるスポットもあります。また、TVの撮影でもかなり使われていて大河ドラマなど時代劇もさることながら、逃走中などバラエティでも使われているとか。
令和4年9月中旬の金曜日に訪問料金は1000円くらいです。QRコード決済対応です。料金の正確なモノはお手数ですが各位お調べ願います。今まで名前は知っているものの何があるのかわかっていなかった所です。かんたんに言えば映画のセットというのか…120分コースと50分コースがあります。どちらでまわってもお値段は一緒です。時間に余裕があり、体力旺盛で足に難がなければ120分コースをオススメしたいです。私はこの後予定があったので、50分コースで回りました。しかし、実際は30分程度でまわれます(途中、写経やはまぐりの殻への装飾:別料金があるが、それはやっていない)。行こうと思わないと行く機会がなかったところだったので、行ってよかったと思います。…が、120分コースやってみたかったです。
藤原の時代が体感できます。中尊寺に行く前にここを訪れてから行くと理解しやすいかもしれません。たま、歴代の大河ドラマの多くがここで撮影されていることを知リました。そのシーンのいくつかを思い出せれば感動出来ます。
1993年開設の公園。えさし→旧江刺市から、藤原→奥州藤原氏からで発祥の地である。寝殿造の建物はじめ広大な土地に藤原清衡の館や金色堂や平等院などを再現しています。歴史好き古里好きな人が夢や情熱を持って造った施設であるのがひしひしと伝わります。現代によくこれだけのものを再現したなと感心しました。庭や木々も沢山植えられており四季も感じられいいです。地元の踊りをやっていたりもする。歴代大河ドラマの撮影地としても有名です。
大河の撮影にも使われる大規模な施設です。甲冑を着て撮影できたり、貴族の格好が出来たり盛りだくさんでかなり楽しめました。何だかんだで2時間以上楽しめました。
最近少なくなってきた過去の時代を体験できる歴史テーマパークです。平安時代を舞台にしていて、かなり広大なスペースに建物が沢山あります。大河ドラマやTVドラマなどの撮影にもかなり使われています。園内も非常に綺麗に整備と掃除が行き届いていて見栄えはとても良いです。反面きれいすぎるため歴史感は薄れると思います。また入り口から奥に向かって勾配もあるため、奥に行くほど坂を登ることにもなります。
HALLOWEENの日は、コスプレの方がたくさんいて、とても楽しそうでしたよ!広いので、1日じっくりゆっくり回っても気持ちが良い所ですね!
| 名前 |
歴史公園えさし藤原の郷 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0197-35-7791 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP |
http://www.fujiwaranosato.com/?utm_source=google&utm_medium=profile&utm_campaign=meo |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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平安時代の街並みや、貴族の館を再現したテーマパーク、見どころはたくさんあったが、貴族の食事、武士の鎧・武具などが興味深かった。大河ドラマなどのロケ地となっており、独立した建物でこれまでのドラマの詳細について展示されていた。最近終了した『光る君へ』のメーキングビデも上映されていて、撮影の舞台裏を知ることができた。また、敷地内にはトリックアートの展示館もあり、見過ごされがちだが、錯視を利用した撮影スポットとして面白かった。