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名前 |
摩多羅神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
御祭神は摩多羅神・別雷神。社殿扁額では、向かって右半分部分に「摩多羅神社」、そして東にはに「別雷皇神社」とあり、二柱が合祀されていらっしゃるようです。社殿内部には御本殿の祠がやはり左右に鎮座まします。摩多羅神については謎多き神で、古事記・日本書紀を源流とする日本古来の神ではなく、印度・中国から渡来の神(密教系)で、後戸の神とも秘仏とも言われますが、Wikiを読んでもやはりよく理解出来ません(たぶん加齢のせいでありましょう)。県道233号小川大金停車場線と権津川の交差するすぐ北東、県道脇の茂みに社殿がありますが、鳥居は県道の反対側に。でも、鳥居前は藪と水路ですので、茂みの隙間(「おがわの名木 アカシデ」の看板があるところ)から入るのが宜しいでしょう。どのような御由緒でこの地に鎮座されていらっしゃるのかネットで調べても分かりませんでしたが、大変珍しき社であります。