静かな路地の道祖神、二つの対。
道祖神の特徴
県道9号線から外れた静かな路地に位置する、隠れた魅力があります。
造立年不詳の道祖神は、地域の歴史を感じさせてくれます。
男と女の対になった小さい道祖神の神秘が訪れる人を引き寄せます。
小路の辻にひっそりと残る造立年不詳の道祖神。この小路をまっすぐ南へ行くと佐久甲州街道追分に突き当たる。「道祖神」と彫られた石碑の隣に2基の小ぢんまりとした石像があるが、その形状からすると左側が男性器を、右側が女性器を象った石像ではないだろうか。道祖神は病や災難除けであったり男女交合、子孫繁栄などの願いもある。
一体何の石碑か気になり、隣で営業している角新商店さんに尋ねたところ、道祖神で、小さい二つは男と女の対になっていると、丁寧に教えてくださいました。仲睦まじく、人々を見守っておられますね(*^-^*)
名前 |
道祖神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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県道9号線から外れて静かな路地にひっそりとあります。見たときは何の像がわからなかったですが、お二人のクチコミ記載の説明を見て納得しました。説明版などあるといいですね。