スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
幸岡山下の道標 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
幸岡字山下にある道標です。この道標のある道は現在は川沿いの農道扱いになっているようですが、道標があることからも建立当時は主要な生活道路だったと思われます。「向 右 館ノ川高塩大宮道 中 作業道 左 川崎反町境林道」と刻まれています。当時指し示していたであろう道筋のうち、右方向の館ノ川方面へは山道のような状態になっていますが、かろうじて通ることができます(ほかは道そのものが消滅)。裕仁親王(昭和天皇)の成婚記念で建立され、建立年は大正13年(1924年)のようです。