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この地方初の小規模特認校である。校舎は旧校舎裏を造成した場所に建てられており新校舎は平成18年7月に完成、旧校舎は登録有形文化財(建造物)に指定されており保存されている。説明では大正11年の建築で、洋風トラスの小屋組をもつ木造寄棟造2階建ての瓦葺き。外壁は下見板張り、正面中央にはポーチ付きの玄関が設けられています。内部は南側に横一文字に教室、北側に廊下を配置。板張りの床と腰壁、漆喰壁で仕上げられ、木製扉や壁回転欄間の付いた窓など、大正時代の学校建築の特徴が随所に見られます。当時の学校建築の典型であり、その後の小学校建築の原型として国の有形文化財(建造物)に登録されています。卒業していった生徒の方、自分の学び舎が変わらずに残っているのも感無量であろう。