徳仙丈山のツツジ絶景。
徳仙丈山 つつじが原 (ツツジ群生地)の特徴
山一面を真っ赤に染めるツツジの季節が魅力的です。
散策や軽登山で自然を楽しむ絶好のスポットです。
第一展望台からの美しい眺めが感動を呼びます。
ツツジの一大群生地で、5月の開花時期には徳仙丈山の山腹一面が特徴的な深いピンク色に包まれ、ここでしか見られない正に絶景の地です。山の高さに応じてツツジの開花時期が違うそうで、中腹から山頂へと徐々に開花していくようです。5月上旬に伺いましたが、登山口から中腹あたりは丁度満開を迎えていました。ツツジといえば赤や明るい紫、白色を想像していたのですが、こちらのツツジは深い落ち着いたピンク色をしていて、青空や木々の緑に映えてとても鮮やかでした(エリザベスという品種のようです)。山頂への登山道の他、縦横に遊歩道が設けられています。その全てで半端ない数の花に包まれ、どちらを見てもピンク色の世界でした。そして、山頂は緑の木々に覆われて眺望はあまりよくありませんでしたが、中腹にある展望台からの”つつじが原”の眺めは最高で、見渡す限りツツジに覆われて息をのむような感動を覚えました。登山道はおおむねなだらかで、山頂付近は少し急ですが、老若男女、絶景を楽しめるおすすめの場所です。週末に伺いましたが地元の方々が登山口(行ったのは気仙沼側登山口)にいらっしゃって案内や駐車場の整理などされていました。ありがとうございます。駐車場は無料で利用できました。また登山口にこの素晴らしいツツジを育てていく為の協力金を募る案内板がありました。
田束山に室根山と付近には山ツツジの群生地として有名な山が名を連ねる中でも頭一つ抜きん出ているツツジの群生地が此方の徳仙丈山。季節が訪れると山頂付近が山ツツジの花で一面朱色に染め上げられます。山道入口は本吉側と気仙沼側の2方面から訪れる事ができます。5月13日気仙沼側の登山道入口側から山ツツジを見学しに訪れました。駐車場はワリと広いスペースが数箇所整備されていて自分達が訪れた際には誘導の警備員が配置されていました。また登山道入口付近にはトイレがあり、その周辺に3台のキッチンカーが飲食の販売をされていました。誘導員にしろキッチンカーにしろ常に居るのかは分かりません。ツツジ祭り開催期間中だけの対応なのかも知れません。山道登り始めると地味に登りが続きます。足元は砂利っ気の強い山道であるのと、随所に排水の為の細い水路がその砂利道を横切って設置されていますので年配の方や特にまだ足の小さい、お子さん連れの方はお子さんがその排水路に足を引っ掛けて転ばない様に御注意。年配の方も道中ベンチ等腰を掛ける様な設備は数カ所の展望台にしか有りませんし必ず座れるとも限りません。登山道入口にある無料貸し出しの杖を利用して休み休みゆっくり登って下さい。そ~言ったケースの場合の為に自分が良くやる方法としてはポケットに大きめのレジ袋を一枚入れて持ち歩く様にしています。トテモ疲れたのに座れる場所がない場合この袋を適当な石や草原の上に敷けば簡易のシート代わりに使えて荷物として重くも無く持ち運びやすくトテモ便利です。訪れた際の開花の状況は標高に応じて違う様で入口付近は8分程度丁度付近はツボミの状態の物が目立ちました。ソレでもツボミも含めて山全体は真赤で見ていて圧巻の一言です。一度は訪れて見て損の無い素晴らしい観光地だと思います。
2023年5月14日に訪れましたほぼ満開ですが山頂付近はまだつぼみなので来週くらいがピークでしょうか?曇で天気が悪く15時頃に気仙沼側駐車場に着きました。役所の方が駐車場誘導と協賛金お願いをしていました。駐車場は周辺に7
10時頃に行きましたが、3
ツツジの時期に来訪、ギリギリ間に合った頂上までは軽登山、軽く息切れしながら良い運動になった😉
駐車場まで舗装が終了し、快適に「ツツジ観賞」が出来るようになった。土日を回避して平日でも駐車場が満杯に近い状態だった。今年はとても綺麗だった。🙇
2022年5月20日に訪問。登山口は萎み始め、中腹は満開、山頂はほぼ満開でした。快晴でしたが、暑くもなく心地良い風が吹いていて絶景を満喫する事ができました。平日の金曜日でも、11時前には駐車場(無料)は満車になっていましたので早目の訪問をお勧めします。また、登山口にある杖を利用した方が怪我防止になると思います。尚、スズメバチを二匹ほど見かけたので、決して刺激しないようにしてください。
初めて行きました。とても見応えありました。山道を散策し、ツヅジ、野草をみて、鳥のさえずりも聴き、リフレッシュできました。
すてきですね\(^_^)/
| 名前 |
徳仙丈山 つつじが原 (ツツジ群生地) |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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5月21日に訪れました。この日、テレビも取材に来ていたようで、時期としては最高だったようです。気仙沼側の登山口は、田中の大通りをそのまま西に抜けてあとはひたすらまっすぐ走るだけという簡単な道で、街中から15分ほどで着けます。