1300年の歴史と御神木。
羽田神社の特徴
奈良時代の創建で歴史を感じる神社です。
太郎坊、次郎坊の巨大杉が圧巻の存在感です。
お山がけの体験ができ、御朱印も頂けます。
これぞ御神木と言う感じでお社を護るように二本の杉がそびえたってます。良いです。
御朱印貰えました!長い階段を登り本殿横からの眺めが、良かったです!
今から凡そ1300年程前、奈良時代養老5年(西暦721年)に、行基により五穀豊穣・疫病閉塞を祈って創建された。大同元年(西暦806年)に田村将軍利成卿の建立ともいわれているが、これは再建のことではなかろうかと思われる。中世に下って建久3年(西暦1190年)、豊後守尾形三郎惟義によって再興され、以降廃れることなく今に至っている。尾形三郎惟義は、もとは緒方と称し、豊後国(今の大分県)の住人であったが、後に源義経に属し、義経の鎌倉追捕の際に姓を尾形と改め、これを追ってこの地にくだり、陣太刀一振りを寄進して自ら祭主の任に当たって一族主従の命運を祈ったといわれる(奥羽観蹟聞老誌)。羽田神社はもとは波多権現、羽田山大権現、或は羽田三所権現とも称されて、県外にも広く信仰を集め奥東の古社として知られている。主祭神:倉稲魂命、月読命、大己貴(大名持)命例祭日:旧暦9月29日 神輿渡御祭。
長い階段を登ると、拝殿の両脇に屹立する見事な杉がありました。
太郎坊、次郎坊の杉の御神木に圧倒されます。
杉は確かにでかい!
おやまがけ、参加しました!さすがに当日はのぼりが出てたので迷わず行けましたが、いつも迷ってしまうので-☆伝統行事、大事にしたいですね✨
国道45号から5キロ到着長い長い階段三回休んでやっと本殿息を整えてお参り両側にある杉の御神木凄い降りて社務所御朱印頂きました。
偶然見つけた神社でしたが、とても歴史のある神社らしいです。長い長い御影石の階段を登ると、太郎坊次郎坊と名付けられた大杉に守られたお社があります。裏山には奥の院があり、「おやまがけ」と、言う行事もあるようです。残念ながら女人禁制とのことでした。帰りは階段でない山道を降りました。杉の木立からの日差しが美しかったです。階段を降りた友達は、次の日足の筋肉痛がひどかったようです☺
名前 |
羽田神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0226-23-5549 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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お山がけに参加しました。皆さん温かく、とても貴重な体験となりました。息子も楽しかったと大変喜んでいました。これからも元気いっぱいに成長してくれますように!