飯野家が守る金ヶ崎の不動明王。
金崎不動尊の特徴
豊岡の茶屋本陣が所有する広大な土地にあります。
不動明王を御本尊とする霊場で方位除けに最適です。
明治43年の大水害からの歴史を持つ貴重な場所です。
説明板によると、このお堂は茶屋本陣の飯野家が所有する広大な土地の鬼門に当たる乗附村金ヶ崎に方位除けとして祀っていたものでしたが、明治四十三年の大水害で流されてしまったので、その後に飯野家所有の現在地に建てられたそうです。という事は、元々の御本尊は流されてしまったと考えて良いのでしょうか?その事には触れていないので、と言うか触れてくれるなって事かな?いずれにしても古い物が大切に祀られていて、今でも3月と9月の27日〜28日には地元の方々によってお祭りが開かれるなんて、とてもすごい事だと思います。
| 名前 |
金崎不動尊 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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豊岡の茶屋本陣の飯野家が所有する広大な土地の鬼門(北東の方位)に当たる乗附村金ケ崎に方位除けとして祀られた不動明王を御本尊とする霊場。明治四十三年の大水害で流されてしまい、現在地に移る。地元では、縁日や不動尊祭りで賑わいをみせることもあるという。