アプトの道を歩こう、歌碑にも寄り道。
歌碑の特徴
アプトの道沿いに位置し、アクセスが便利です。
北原白秋の碓氷の春の歌碑が見どころです。
第一号トンネルの近くで歴史を感じる場所です。
◆「アプトの道」の「第一号トンネル」の手前にある。◆2022年7月8日(金)に「アプトの道」の探訪で訪れたu003c案内板よりu003e●白秋の歌「碓氷の春」について白秋うすいねの 南おもてと なりにけりくだりつゝ思ふ 春のふかきを◇この歌は近代日本詩人の巨匠である北原白秋が詠んだものです。◇大正12年春、当時39歳だった白秋が信濃を訪れた帰り、ここ碓氷峠で「碓氷の春」と題して詠んだと言われています。◇この碑は、元松井田町長の武田弘氏が白秋自筆の色紙をもとに昭和42年に横川駅近くの国道18号沿いに建てたものです。平成13年に鉄道文化むらの開設に伴い、現在の場所に移設されました。松井田町。
アプト道を道なりに進んでいくと北原白秋「碓氷の春」の歌碑が見えてきます。大正時代、北原白秋が信濃を訪ねた帰り道、この碓氷峠で「碓氷の春」を題材に詠んだと記されています。もともとは横川駅近くの国道18号線沿いに建っていたそうですが、「碓氷鉄道文化むら」の開設に伴い、この場所へ移設されたようです。近くにはトロッコ列車の終着駅とうげのゆ駅と温泉施設峠の湯があります。それらを過ぎるとめがね橋や熊ノ平駅まではしばらく道なりになります。
名前 |
歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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横川駅近くから移設された様ですね。歌碑の向かいにある力餅屋さんが美味しいです。