日本初の砂金発見地、黄金山神社。
黄金山神社(涌谷)の特徴
ここは奈良の大仏に献上された砂金産出地、由緒ある神社です。
国道沿いに金色の鳥居があり、訪れる人々を引き寄せます。
夏の源氏蛍が幻想的な雰囲気を醸す、静かな神社です。
日本初の金産地(砂金)にある小さな神社です。
神社です。日本で始めて砂金が産出された地に鎮座しているようす。国道346号線沿いから少し入った場所に神社があります。道路沿いに黄金色の鳥居がたっていて、細い道になっていますが、車は通れるようです。少し行くと石の鳥居があり、そこの周辺に駐車スペースがあります。紅葉が綺麗かな?と思い立ち寄りました。杉の木に囲まれた神社だったので木々の紅葉はあまり見れませんでしたが、濃い緑に囲まれた厳かな神社に感じました。微かに感じる自然の匂いもよかったです。参拝して帰ってきました。神社近くの「くがね庵」という茶屋付近は小さな庭園が整備されていて、銀杏や楓が紅葉していて綺麗でした。「天平ろまん館」も近くにあるので、一緒に訪れるのもオススメです。地域の歴史に触れられます。
延喜式内 陸奥国 小田郡 黄金山神社です。当地は日本初の産金の地で(それまで輸入でしか入手できなかった)奈良の大仏の鍍金に使われた由緒があり、それを記念して創建されたと考えられています。付近一帯は税を免除される程の功績で、実はすごい由緒ある神社です。
名前にあやかり金運祈願に伺いました。黄金の大きな鳥居がなかなかインパクトあります参道は自然豊かで気持ちよく歩けました。社務所は基本的に無人のようで、御朱印を頂く際は近くにある(車で7分程度)涌谷神社で頂く事ができます。
ろまん館から少し歩きます。紅葉が見頃で、とてもキレイでした。社務所は閉まっているので、少し離れた涌谷神社でお参りして、一緒に御朱印を頂きました。
谷間の国道を行くと突然、金色の大きな鳥居が現れ、直ぐ「ここだ!」と分かります。隣の天平ろまん館に駐車できます。日本で初めて金が採れた場所。奈良天平、聖武天皇が大仏建立のための金を調達するのに苦労していた時、ここから献上されました。参道沿いには、右手にホタルも生息する小川が流れ、左手に東大寺との縁の碑があります。社殿周りは、木々と清流で静謐感を醸し出しています。社殿の左下に清流が流れていますが、ここで砂金が採れたそうだが、奈良の大仏に塗るほどの大量の金が採れたとするなら、凄いことだと思う。牡鹿半島の先、金華山の黄金山神社とは何かしらの関連がありそうです?合わせての参拝、オススメです!授与所には誰も居ません。御朱印(書置きタイプ)は、涌谷神社での授与となります。
紅葉目当てで11月3日に伺いましたが、まだ見頃ではなく後1、2週間先が見頃とのこと。それでも十分綺麗でした。ここは気軽に抹茶が味わえます。又、日本庭園が四季折々の表情を見せ、どの時期に来ても特別な時間が過ごせます。
限定御朱印の記事が新聞に載っていたので即行動。天平ロマン館に隣接する神社。日本で初めて砂金が取れた場所なのだとか。まっすぐ続く参道を抜け社殿へ。雨上がりだったので、木々の青さが増してみえました。参拝し、お目当ての御朱印!と思ったら涌谷神社で頂けると張り紙が・・・。結局、通常の御朱印を頂いてまいりました。
奈良・東大寺の大仏さまを建立する際、砂金13キロを献上したこの地に建つ、黄金山神社。金色の鳥居が目印。~すめろきの御代栄えむと東なる陸奥山に金花咲く(大伴家持)~ 遠い都と深い繋がりのあった神社です。ご朱印は涌谷神社で頂くことができます☺️
| 名前 |
黄金山神社(涌谷) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0229-42-2619 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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日本で最初に砂金が採れた神社との事で参拝です。入口横では砂金採り体験等もあり面白いですね。